特許
J-GLOBAL ID:200903047405320969
バイオ燃料電池およびバイオ燃料電池用電極
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
平石 利子
, 久保田 千賀志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-154085
公開番号(公開出願番号):特開2007-324005
出願日: 2006年06月01日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】 高い発電性能(発生電力)を有し、燃料電池としての安定性に優れていて、電子放出能の制御が可能な、小型化および長寿命化を実現しやすいバイオ燃料電池を提供する。【解決手段】 バイオ燃料電池は、水素生成機能がコントロールされた水素生成菌を用いることを特徴とする。この水素生成菌としては、遺伝子操作を行った電子蓄積型の紅色光合成細菌であることが好ましい。また、バイオ燃料電池用電極は、アノードおよび/またはカソードが、ポリアニリンで処理された炭素繊維からなることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アノードとカソードとの間に絶縁膜が介在されてなるバイオ燃料電池において、
前記アノード側の培養槽に封入される菌として、水素生成機能がコントロールされた水素生成菌を用いることを特徴とするバイオ燃料電池。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
5H018AA01
, 5H018EE05
, 5H018EE17
引用特許:
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