特許
J-GLOBAL ID:200903047410611521
内燃機関の制御装置及び内燃機関の制御方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-371715
公開番号(公開出願番号):特開2005-133663
出願日: 2003年10月31日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】均質燃焼領域で筒内噴射とポート噴射とを併用する場合にトルクを向上させること。【解決手段】この内燃機関の制御装置10は、内燃機関が均質燃焼領域で運転されるか否かを判定する燃焼判定部21と、内燃機関が均質燃焼領域で運転される場合であり、かつ前記内燃機関の機関回転数が所定の回転数範囲である場合には、ポート噴射弁と筒内噴射弁との両方から燃料を噴射させる噴射条件であると判定する噴射判定部22と、両噴射弁から燃料を噴射させる噴射条件と判定された場合、機関回転数が低回転の範囲では筒内噴射弁による燃料噴射時期を吸気下死点側とし、機関回転数が高回転の範囲では筒内噴射弁による燃料噴射時期を吸気上死点側として、前記筒内噴射弁から燃料を噴射させる筒内噴射時期決定部23とを含んで構成される。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
ポート噴射弁と筒内噴射弁とを備える内燃機関を制御するものであり、
前記内燃機関が均質燃焼領域で運転されるか否かを判定する燃焼判定部と、
前記内燃機関が均質燃焼領域で運転される場合であり、かつ前記内燃機関の機関回転数が所定の回転数範囲である場合には、前記ポート噴射弁と前記筒内噴射弁との両方から燃料を噴射させる噴射条件であると判定する噴射判定部と、
前記噴射条件と判定された場合、前記所定の回転数範囲における機関回転数が低回転の範囲では筒内噴射弁による燃料噴射時期を吸気下死点側とし、前記所定の範囲における機関回転数が高回転の範囲では筒内噴射弁による燃料噴射時期を吸気上死点側として、前記筒内噴射弁から燃料を噴射させる筒内噴射時期決定部と、
を含んで構成されることを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (6件):
F02D41/02
, F02B23/10
, F02D41/04
, F02D41/34
, F02D45/00
, F02M63/00
FI (9件):
F02D41/02 325A
, F02B23/10 D
, F02D41/04 325C
, F02D41/04 325F
, F02D41/04 335F
, F02D41/34 F
, F02D45/00 312H
, F02D45/00 312N
, F02M63/00 P
Fターム (72件):
3G023AA02
, 3G023AA04
, 3G023AA07
, 3G023AA18
, 3G023AB01
, 3G023AC02
, 3G023AC05
, 3G023AD02
, 3G023AG01
, 3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AD10
, 3G066AD12
, 3G066BA08
, 3G066BA13
, 3G066BA16
, 3G066BA17
, 3G066CC01
, 3G066CD26
, 3G066DA01
, 3G066DA04
, 3G066DA08
, 3G066DB11
, 3G066DB12
, 3G066DB13
, 3G066DC04
, 3G066DC05
, 3G066DC09
, 3G066DC11
, 3G084AA04
, 3G084BA01
, 3G084BA13
, 3G084BA15
, 3G084CA09
, 3G084DA02
, 3G084DA10
, 3G084DA11
, 3G084EA11
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA13
, 3G084FA17
, 3G084FA18
, 3G084FA33
, 3G084FA38
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301HA16
, 3G301JA02
, 3G301JA04
, 3G301JA24
, 3G301KA06
, 3G301KA23
, 3G301LB02
, 3G301LB04
, 3G301LB05
, 3G301MA11
, 3G301MA19
, 3G301MA23
, 3G301MA26
, 3G301NE01
, 3G301NE06
, 3G301NE11
, 3G301NE12
, 3G301PA01Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PA18Z
, 3G301PB03A
, 3G301PB05A
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE06Z
引用特許:
前のページに戻る