特許
J-GLOBAL ID:200903047413289400

入出力ポート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-235226
公開番号(公開出願番号):特開平8-097361
出願日: 1994年09月29日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 入出力ポートを設置する基板のサイズ拡大、部品点数増加及び専用命令の追加を伴うことなく、リセットされてから入力ポート又は出力ポートに設定される迄の期間、入力信号レベルを任意に固定することができる入出力ポートの提供。【構成】 CPUからの信号を記憶する方向レジスタ31の記憶信号に従って、入出力パッド60を入力状態又は出力状態にすることにより、入力ポート又は出力ポートに設定される入出力ポート。CPUからのリセット信号又は方向レジスタ31のアクセス信号を記憶するラッチ回路11〜14と、ラッチ回路11〜14に前記リセット信号が入力されてから前記アクセス信号が入力される迄の期間、ラッチ回路11〜14が記憶している前記リセット信号により、入出力パッド60の電位を固定する電位固定手段17,18とを備えている。
請求項(抜粋):
CPUからの信号を記憶する第1の記憶手段の記憶信号に従って、入出力パッドを入力状態又は出力状態にすることにより、入力ポート又は出力ポートに設定される入出力ポートにおいて、CPUからのリセット信号又は第1の記憶手段のアクセス信号を記憶する第2の記憶手段と、第2の記憶手段に前記リセット信号が入力されてから前記アクセス信号が入力される迄の期間、第2の記憶手段が記憶している前記リセット信号により、前記入出力パッドの電位を固定する第1の電位固定手段とを備えることを特徴とする入出力ポート。
IPC (2件):
H01L 27/04 ,  H01L 21/822
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 入出力バッファ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-075838   出願人:株式会社日立製作所, 日立コンピュータエンジニアリング株式会社

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