特許
J-GLOBAL ID:200903047418135826
円偏波受信用コンバータの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-267152
公開番号(公開出願番号):特開2000-101302
出願日: 1998年09月22日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 円偏波受信用コンバータの設計の困難さを除き、製品コストの引き下げを図る。【解決手段】 高周波回路を内蔵するモジュール1、外部からの円偏波を直線偏波に変換してモジュール1に導入する円偏波発生器2、外部から円偏波を導入し円偏波発生器2に供給するフィードホーン3、その開口を被蓋するフィドーム4のそれぞれの単体を理論上公差偏波が最小となるよう最適化して設計し、組み立て、その後フィドーム4の内面に凸部が形成されるよう変形し、外部漏洩経路を流れる不要電波をその凸部で多重反射して相殺する。
請求項(抜粋):
円偏波受信用コンバータの組み立て後に該円偏波受信用コンバータの使用帯域中における公差偏波特性を調整する工程を有する円偏波受信用コンバータの製造方法であって、前記工程においてフィードホーン開口を被蓋するフィドームを変形させ、該変形したフィドーム内面で不要電波を多重反射させ該不要電波の大きさと位相を円偏波発生器で発生する不要電波と相殺することで、特定の周波数帯で交差偏波を最小にすることを特徴とする円偏波受信用コンバータの製造方法。
IPC (7件):
H01P 1/17
, H01P 1/161
, H01P 11/00
, H01Q 1/42
, H01Q 13/02
, H01Q 15/08
, H01Q 15/14
FI (7件):
H01P 1/17
, H01P 1/161
, H01P 11/00 P
, H01Q 1/42
, H01Q 13/02
, H01Q 15/08
, H01Q 15/14 Z
Fターム (20件):
5J012DA03
, 5J012FA04
, 5J020BC01
, 5J020BC06
, 5J020CA05
, 5J020DA05
, 5J020DA07
, 5J045AA14
, 5J045AA27
, 5J045BA02
, 5J045CA04
, 5J045DA01
, 5J045EA02
, 5J045HA01
, 5J045JA15
, 5J045JA20
, 5J045NA02
, 5J046AA04
, 5J046AB09
, 5J046RA03
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
ヘリカル一次放射器とコンバーター
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-130107
出願人:松下電器産業株式会社
-
円偏波一次放射器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-299857
出願人:日本電気株式会社
-
特開昭59-023902
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