特許
J-GLOBAL ID:200903032912977697

直線・円偏波入力導波管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-309054
公開番号(公開出願番号):特開平9-153702
出願日: 1995年11月28日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 直線偏波受信と円偏波受信との切換えにおいて、誘電体板の取付け、取外し作業、アンテナの向き、角度の変更作業などの専門作業者による作業を必要とすることなく容易に切換えることを可能とする。【解決手段】 入力導波管部11に取付けられ、偏波が直線偏波である場合に、干渉を生じさせることなく直線偏波を通過させる第1の姿勢と、偏波が円偏波である場合に、円偏波を直線偏波に変換する第2の姿勢のいずれか一方の姿勢をとり得るようにその姿勢を変化することが可能な部材13を含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
一次放射器と、前記一次放射器に連結され、偏波を所定位置へ導く入力導波管部と、前記入力導波管部に連結され、前記入力導波管部により導かれた前記偏波を受信するLNB本体と、前記入力導波管部に取付けられ、前記偏波が直線偏波である場合に、干渉を生じさせることなく前記直線偏波を通過させる第1の姿勢と、前記偏波が円偏波である場合に、前記円偏波を直線偏波に変換する第2の姿勢のいずれか一方の姿勢をとり得るようにその姿勢を変化させることが可能な部材とを含む直線・円偏波入力導波管。
IPC (5件):
H01P 1/10 ,  H01P 1/165 ,  H01P 1/17 ,  H01Q 3/08 ,  H01Q 13/02
FI (5件):
H01P 1/10 ,  H01P 1/165 ,  H01P 1/17 ,  H01Q 3/08 ,  H01Q 13/02
引用特許:
審査官引用 (12件)
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