特許
J-GLOBAL ID:200903047422548566

電子機器およびそれに用いられる押し釦

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 蔵合 正博 ,  酒井 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-073162
公開番号(公開出願番号):特開2004-281291
出願日: 2003年03月18日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】前面パネルの釦穴の位置精度が悪くても、押し釦の操作面を釦穴からきちんと突出させることができ、また押し釦のがたつきを防止することを目的とする。【解決手段】アウター釦3とインナー釦4とを相対移動可能に取り付けるとともに、アウター釦3の係止突起3b、3cを、それぞれ前面パネル1の係止穴1a、1bに位置決めする。これにより、前面パネル1の釦穴2とシャーシ5のガイド部5aの軸心がずれていても、アウター釦3の操作面3aを釦穴2からきちんと突出させることができ、またアウター釦3のがたつきを防止することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
パネルに形成された釦穴から操作面が操作可能なアウター釦と、前記アウター釦の内側に相対移動可能に取り付けられたインナー釦と、前記インナー釦を摺動案内するガイド部を有するシャーシと、前記シャーシに固定された基板に設けられて前記インナー釦により動作するスイッチと、前記アウター釦を前記パネルに位置決めする位置決め手段とを備えたことを特徴とする電子機器。
IPC (2件):
H01H13/14 ,  H01H13/02
FI (2件):
H01H13/14 B ,  H01H13/02 A
Fターム (21件):
5G006AA01 ,  5G006AB25 ,  5G006AC07 ,  5G006AZ01 ,  5G006BA01 ,  5G006BB03 ,  5G006BB07 ,  5G006BC04 ,  5G006CB01 ,  5G006CB03 ,  5G006CB05 ,  5G006CD03 ,  5G006CD05 ,  5G006DD01 ,  5G006FB04 ,  5G006FB06 ,  5G006JA01 ,  5G006JB03 ,  5G006JC01 ,  5G006JD03 ,  5G006JF21
引用特許:
審査官引用 (5件)
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