特許
J-GLOBAL ID：200903047423713846

パイル編地製の拭き布

発明者：
桑田 雅高

桑田 雅高 について


出願人/特許権者：
株式会社ワンズハート

株式会社ワンズハート について

, 
桑田 雅高

桑田 雅高 について


代理人 (3件)： 石井 暁夫 ,  東野 正 ,  西 博幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-106220
公開番号（公開出願番号）：特開2004-305616
出願日： 2003年04月10日
公開日（公表日）： 2004年11月04日
要約：
【課題】ソフトタッチが要求される部分と擦り付けが可能な部分との拭き取りに対応できる使い勝手の良い拭き布を提供する。【手段】地組織1の表裏両側に単位パイル4,5の群より成るパイル層2,3を形成している拭き布において、表裏パイル層2,3の高さを例えば2倍程度に異ならせる。パイル用糸条は極めて多数本の原糸の束で構成されており、パイル用原糸には繊度が0.02デニール以下の極細のフィラメントを使用している。パソコン用の拭き布であると、高さの高いパイル層2は液晶ディスプレイやCD類のホコリ拭きに使用し、高さの低いパイル層3は本体やキーボード、CDケースの汚れ取りに使用するというように、1枚を2役に使用できる。。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
地組織の表面と裏面とに、単位パイルの群が多数整列して編み込まれているパイル層を形成しており、各単位パイル層をループ状のままに保持して成る拭き布であって、 前記各単位パイルは多数本の原糸の束より成っており、表面側のパイル層と裏面側のパイル層とは、互いの高さを異ならせた状態に編み上げられている、 パイル編地製の拭き布。
IPC (5件)：
A47K10/02 ,  A47L13/16 ,  A47L25/00 ,  B08B11/00 ,  D04B21/04
FI (5件)：
A47K10/02 C ,  A47L13/16 A ,  A47L25/00 Z ,  B08B11/00 Z ,  D04B21/04
Fターム (15件)：
3B074AA07 ,  3B074AB01 ,  3B074BB01 ,  3B116AA46 ,  3B116AB51 ,  3B116BA01 ,  4L002AA06 ,  4L002AA07 ,  4L002AB02 ,  4L002AC00 ,  4L002AC07 ,  4L002CB01 ,  4L002CB03 ,  4L002FA00 ,  4L002FA06
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • タオルおよびタオルの製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-054562   出願人：株式会社未悠
  • 浴用タオル
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-252931   出願人：株式会社東進
  • 両面織物
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-215303   出願人：株式会社松藤テリー

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