特許
J-GLOBAL ID:200903047431445770

マルチホップワイヤレスメッシュネットワークにおいて容量を改善するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  沖山 隆 ,  深石 賢治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-531347
公開番号(公開出願番号):特表2009-509414
出願日: 2006年09月14日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
マルチホップマルチフローネットワークにおけるワイヤレスアクセス効率は、全ネットワークに亘ってマルチフローを最適化することにより改善される。この方法は、個々のフローについても効果がある。これらのメカニズムは、中間ホップでのマルチフローに対してジョイントルーティング及びトラフィックシェーピング技法を適用する。このルーティング及びトラフィックシェーピング技法は複数のホップ及び複数のフローに亘って考えるとき、全てのフローについて相当の性能を達成することができる。システム性能は、マルチホップマルチフローワイヤレスネットワークにおける複数のフローのルーティングパスを制御し、系統的方法でトラフィックシェーピングを適用することにより達成される。マルチホップ環境において、発信アプリケーション及び着信アプリケーションの両方に対する透過性という付加的な効果も達成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ワイヤレスネットワーク効率を上げるための方法において、 前記ワイヤレスネットワークへの複数のアクセスポイントを用意するステップと、 移動端末のデータパケットのトラフィック統計量に従って前記アクセスポイントを通して前記ワイヤレスネットワークにアクセスする複数の移動端末を指定するステップと、 媒体アクセス制御レイヤーより上のプロトコルレベルで前記移動端末からのトラフィックフローをシェーピングするステップと、 を備える方法。
IPC (6件):
H04W 40/02 ,  H04W 40/22 ,  H04W 80/02 ,  H04W 84/18 ,  H04W 84/22 ,  H04L 12/56
FI (6件):
H04Q7/00 343 ,  H04Q7/00 354 ,  H04Q7/00 601 ,  H04Q7/00 634 ,  H04Q7/00 636 ,  H04L12/56 200C
Fターム (14件):
5K030HA08 ,  5K030HC09 ,  5K030JA11 ,  5K030LC02 ,  5K067AA12 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD17 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE10 ,  5K067FF02 ,  5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (7件)
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引用文献:
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