特許
J-GLOBAL ID:200903047435390945
モータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上野 登
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-179773
公開番号(公開出願番号):特開2009-050149
出願日: 2008年07月10日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】回転軸の芯振れ等を簡易な構成で防止し、モータ駆動中の騒音や振動等を低減することができるモータを提供する。【解決手段】ロータ10と、該ロータ10が挿入されるロータ挿入穴29が形成されたステータ20と、回転軸12を支持する第1および第2のラジアル軸受34,44と、前記ステータ20の出力側端面に固着され、前記第1のラジアル軸受34が挿入される第1の軸受挿入口321が形成された第1のプレート32と、反出力側端面に固着され、前記第2のラジアル軸受44が挿入される第2の軸受挿入口421が形成された第2のプレート42とを有するモータにおいて、前記第2の軸受挿入口421に、前記第2のラジアル軸受44の外周面に当接して当該軸受の半径方向への移動を規制する軸受接触部422と、前記軸受接触部422の内周縁よりも半径方向外側に向かって凹んだ切り欠き部421aとを設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転軸および該回転軸の外周側に永久磁石を備えたロータと、該ロータの外周側に配置され、前記ロータが挿入されるロータ挿入穴が形成されたステータコアを有するステータと、前記回転軸を回転可能に支持する第1のラジアル軸受および第2のラジアル軸受と、前記ステータのいずれか一方の端面に固着され、前記第1のラジアル軸受が挿入される第1の軸受挿入口が形成された第1のプレートと、前記ステータの他方の端面に固着され、前記第2のラジアル軸受が挿入される第2の軸受挿入口が形成された第2のプレートとを有するモータにおいて、
前記第2の軸受挿入口には、前記第2のラジアル軸受の外周面に当接して当該軸受の半径方向への移動を規制する軸受接触部と、前記軸受接触部の内周縁よりも半径方向外側に向かって凹んだ前記第2のラジアル軸受と前記第2の軸受挿入口との接触面積を小さくするための切り欠き部が形成されていることを特徴とするモータ。
IPC (4件):
H02K 5/167
, H02K 37/14
, F16C 35/02
, F16C 17/02
FI (4件):
H02K5/167 A
, H02K37/14 535M
, F16C35/02 B
, F16C17/02 Z
Fターム (27件):
3J011AA01
, 3J011BA08
, 3J011CA10
, 3J011DA01
, 3J011KA02
, 3J011LA08
, 3J011MA21
, 3J011PA10
, 3J011RA03
, 3J011SB19
, 3J117AA03
, 3J117BA10
, 3J117CA04
, 3J117DA02
, 3J117DB07
, 5H605AA04
, 5H605AA08
, 5H605BB05
, 5H605BB10
, 5H605CC04
, 5H605EB06
, 5H605EB12
, 5H605EB16
, 5H605EB19
, 5H605EB28
, 5H605GG05
, 5H605GG14
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ステッピングモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-352290
出願人:株式会社三協精機製作所
審査官引用 (3件)
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軸受けおよびモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-284481
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-302965
出願人:株式会社三協精機製作所
-
モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-074533
出願人:アスモ株式会社
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