特許
J-GLOBAL ID:200903047436864622

空気清浄機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-075106
公開番号(公開出願番号):特開2000-262826
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 フィルタに付着する有臭油分からの臭いを抑えるとともに、フィルタの寿命時間を向上した空気清浄機を提供する【解決手段】 筐体2に形成された吸込口2a、2bと吐出口2cとを結ぶ通風路に、同通風路断面を分割するよう並列に配置され風下側に各々脱臭フィルタ3a、または4aを有するダスト用フィルタ4及び煙用フィルタ3と、送風機9とを設ける一方、前記ダスト用フィルタ4及び煙用フィルタ3を、各々選択的に開閉する開閉手段を設けるとともに、前記筐体2に粉塵センサ5とガスセンサ6を配設し、同粉塵センサ5とガスセンサ6の出力がともに予め設定された設定値を超えたときは、前記開閉手段により前記ダスト用フィルタ4の通風路を閉状態に、前記煙用フィルタ3の通風路を開状態にする一方、前記設定値をともに超えないときは、前記ダスト用フィルタ4の通風路を開状態に、前記煙用フィルタ3の通風路を閉状態にする。
請求項(抜粋):
筐体前面に吸込口と、上面に吐出口が形成され、同吸込口と吐出口とを結ぶ通風路に、同通風路断面を分割するよう上下に配置され風下側に各々脱臭フィルタを有するダスト用フィルタ及び煙用フィルタと、送風機とを設ける一方、前記ダスト用フィルタ及び煙用フィルタを、各々選択的に開閉する開閉手段を設けるとともに、前記筐体に粉塵センサとガスセンサを配設し、同粉塵センサとガスセンサの出力がともに予め設定された設定値を超えたときは、前記開閉手段により前記ダスト用フィルタの通風路を閉状態に、前記煙用フィルタの通風路を開状態にする一方、前記設定値をともに超えないときは、前記ダスト用フィルタの通風路を開状態に、前記煙用フィルタの通風路を閉状態にしてなることを特徴とする縦型の空気清浄機。
IPC (3件):
B01D 46/44 ,  F24F 7/00 ,  F24F 7/007
FI (3件):
B01D 46/44 ,  F24F 7/00 B ,  F24F 7/007 B
Fターム (17件):
3L056BD01 ,  3L056BD07 ,  3L056BE07 ,  4D058JA12 ,  4D058JA14 ,  4D058JB39 ,  4D058KB02 ,  4D058KB20 ,  4D058KC33 ,  4D058KC42 ,  4D058KC43 ,  4D058NA10 ,  4D058QA03 ,  4D058QA19 ,  4D058SA01 ,  4D058SA20 ,  4D058TA07
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 空気清浄器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-123148   出願人:株式会社東芝
  • 特開平3-168538
  • 空気清浄装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-242071   出願人:株式会社日立製作所
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審査官引用 (4件)
  • 空気清浄器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-123148   出願人:株式会社東芝
  • 特開平3-168538
  • 空気清浄装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-242071   出願人:株式会社日立製作所
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