特許
J-GLOBAL ID:200903047443333403

マーキングボール発射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-119096
公開番号(公開出願番号):特開2006-038445
出願日: 2005年04月15日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】従来のマーキングボール発射装置では、部品点数が多くなって装置が大型し、発射装置の作動用電源が必要となるため、発射装置は設置タイプに構成せざるを得ず、携帯に適した形態に構成することは困難であった。【解決手段】一端から他端にかけてガス通路11aが形成される本体部10と、圧縮気体が充填されたガスボンベ22を収納し、本体の一端側に装着されるホルダー部20と、マーキングボール33が装填され、本体部の他端側に装着されるバレル部30とを備え、本体部には、ガスボンベの開封手段であるピストン13、および該ピストンの操作レバー12が設けられ、本体部のガス通路は、ガスホルダー部とバレル部とにより密封されており、操作レバーの操作によりガスボンベが開封されると、ガスボンベ内の圧縮気体が本体部のガス通路内に充満し、充満した圧縮気体の圧力により、バレル部に装填されるマーキングボールがバレル部外部へ発射される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一端から他端にかけてガス通路が形成される本体部と、 圧縮気体が充填されたボンベを収納し、本体の一端側に装着されるガスホルダー部と、 マーキングボールが装填され、本体の他端側に装着されるバレル部とを備え、 前記本体部には、ガスホルダー内のボンベの開封手段、および該開封手段を操作する操作手段が設けられ、 前記本体部のガス通路は、ガスホルダー部とマーキングボールが装填されたバレル部とにより密封されており、 操作手段の操作によりボンベが開封されると、ボンベ内の圧縮気体が本体のガス通路内に充満し、充満した圧縮気体の圧力により、バレル部に装填されるマーキングボールがバレル部外部へ発射されることを特徴とするマーキングボール発射装置。
IPC (5件):
F41B 15/00 ,  F41B 11/06 ,  G08B 15/02 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/34
FI (5件):
F41B15/00 Z ,  F41B11/06 A ,  G08B15/02 ,  H04B7/26 M ,  H04B7/26 106A
Fターム (15件):
5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084FF02 ,  5C084GG78 ,  5C084HH13 ,  5C084HH17 ,  5K067AA42 ,  5K067BB21 ,  5K067DD17 ,  5K067DD54 ,  5K067EE12 ,  5K067EE16 ,  5K067HH23 ,  5K067HH24 ,  5K067KK15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 無人防犯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-138075   出願人:科学技術振興事業団
審査官引用 (3件)

前のページに戻る