特許
J-GLOBAL ID:200903047449535270

パイプ継手及びパイプ保持用コレット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 悦郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-206982
公開番号(公開出願番号):特開2001-074178
出願日: 1999年07月22日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】給水及び給湯に用いられるパイプ継手に関し、これを構成する部品数を少なくし、かつウォ-タ-ハンマ-等に対する高耐衝撃性の部品を提供する。【解決手段】パイプの差し込みを許容する拡径部を構成したソケットと、その拡径部内に深部よりOーリングとパイプ保持用コレットが嵌め合わされたパイプ継手であって、前記パイプ保持用コレットは、樹脂製円筒体と、基部が円筒内に埋設され先端が円筒の内側に突出した複数の金属製爪部と、円筒体の一側より金属製爪部を挟んで形成された複数のスリットと、からなり、スリット側を浅部側にして拡径部内に嵌め合わせたことを特徴とするパイプ継手。1..パイプ保持用コレット、2..円筒体、2a..スリット、2b、2c..傾斜面、3..金属製爪部、3a..基部、3b..爪部、3c..リップ。
請求項(抜粋):
パイプの差し込みを許容する拡径部を構成したソケットと、その拡径部内にOーリングとパイプ保持用コレットが嵌め合わされたパイプ継手であって、前記パイプ保持用コレットは、樹脂製円筒体と、基部が当該円筒体内に埋設され爪部が円筒体の内側に突出したパイプ保持体と、円筒体の一側よりパイプ保持体の爪部を挟んで形成された複数のスリットと、からなり、スリット側を浅部側にして拡径部内に嵌め合わせたことを特徴とするパイプ継手。
IPC (2件):
F16L 19/08 ,  F16L 21/08
FI (2件):
F16L 19/08 ,  F16L 21/08 G
Fターム (2件):
3H014GA09 ,  3H015JA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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