特許

J-GLOBAL ID：200903047460005010

プラズマディスプレイ装置

発明者： 小島 正春 ,  小林 信義
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-195589
公開番号（公開出願番号）：特開2001-022281
出願日： 1999年07月09日
公開日（公表日）： 2001年01月26日
要約：

【要約】【課題】 プラズマディスプレイ装置の画像パネルを支持する基台部および回路部の放熱性を向上させる。【解決手段】 画像を表示する画像パネル30と、画像パネル30を背面から支持する基台部40と、基台部40の背面に支持され画像パネル30の作動を制御する回路部50とが筐体10内に収容されているプラズマディスプレイ装置であって、回路部50が、回路基板52と回路基板52の表面に実装された回路部品54とを有し、筐体10の内面と基台部40との間で、回路基板52のうち回路部品54の主要な実装面を基台部40と対面させ、基台部40との間に間隔をあけて、回路部50が基台部40に支持されていることで、回路部50と基台部40との間を空気が良好に流通して放熱性を向上させる。

請求項（抜粋）：

画像を表示する画像パネルと、画像パネルを背面から支持する基台部と、基台部の背面に支持され画像パネルの作動を制御する回路部とが筐体内に収容されているプラズマディスプレイ装置であって、前記回路部が、回路基板と回路基板の表面に実装された回路部品とを有し、前記筐体の内面と基台部との間で、回路基板のうち回路部品の主要な実装面を基台部と対面させ、基台部との間に間隔をあけて、回路部が基台部に支持されているプラズマディスプレイ装置。

IPC (2件)：

G09F 9/00 304 ,  G09F 9/313

FI (2件)：

G09F 9/00 304 B ,  G09F 9/313 Z

Fターム (7件)：

5C094AA35 ,  5C094BA31 ,  5G435AA12 ,  5G435BB06 ,  5G435EE02 ,  5G435EE36 ,  5G435GG44

引用特許：

審査官引用 (2件)

• プラズマ表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-022754   出願人：富士通株式会社
• プラズマディスプレイ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-319397   出願人：株式会社富士通ゼネラル