特許
J-GLOBAL ID:200903047460203750
円偏波アンテナおよびそれを用いた無線装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-300619
公開番号(公開出願番号):特開2003-110347
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 軸比の周波数特性とインピーダンス整合の周波数特性とを個別に調整することができる円偏波アンテナを提供する。【解決手段】 第1の誘電体基板10の片面に縮退分離素子11を有する放射導体12を、他面に給電板13をそれぞれ備える。給電板13から空隙を介して第1の誘電体基板10と平行に地導体14を備える。空隙には地導体14を貫通して給電板13に電気的に接続される給電線15を備える。地導体14と給電線15とは絶縁し、放射導体12と給電板13とは第1の誘電体基板10を介して電磁界的に結合して給電するように構成される。
請求項(抜粋):
第1の誘電体基板と、前記第1の誘電体基板の一方の面に形成され縮退分離素子を有する放射導体と、前記誘導体基板の他方の面に備えられた給電板と、前記給電板と離間して前記第1の誘電体基板と対向して備えられた地導体と、前記地導体の前記第1の誘電体基板から遠い面に備えられた同軸コネクタと、前記給電板と電気的に接続され前記地導体とは絶縁され前記同軸コネクタの内部を通過する給電線とを具備したことを特徴とする円偏波アンテナ。
IPC (3件):
H01Q 13/08
, H01Q 1/36
, H01Q 3/24
FI (3件):
H01Q 13/08
, H01Q 1/36
, H01Q 3/24
Fターム (30件):
5J021AA01
, 5J021AB06
, 5J021CA06
, 5J021DA02
, 5J021DA04
, 5J021DA05
, 5J021DB04
, 5J021EA04
, 5J021FA17
, 5J021FA20
, 5J021FA21
, 5J021FA31
, 5J021FA32
, 5J021GA08
, 5J021HA05
, 5J021HA10
, 5J021JA06
, 5J045AA01
, 5J045AA02
, 5J045AA16
, 5J045AA21
, 5J045DA10
, 5J045EA07
, 5J045HA06
, 5J045NA01
, 5J046AA01
, 5J046AA02
, 5J046AA04
, 5J046AB13
, 5J046PA07
引用特許:
審査官引用 (8件)
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マイクロストリツプアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-339200
出願人:株式会社東芝
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プリントアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-094670
出願人:松下電工株式会社
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無線機器用アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-133527
出願人:松下電器産業株式会社
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アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-317058
出願人:アルプス電気株式会社
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特開平2-174321
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特開昭61-196603
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誘電体アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-290275
出願人:日本碍子株式会社
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特開平4-223705
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引用文献:
審査官引用 (1件)
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最新平面アンテナ技術, 19930325, 初版第1刷, p.213、図4.66、図4.67
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