特許
J-GLOBAL ID:200903047463236374
蓄電モジュールの製造装置および蓄電モジュールの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-184697
公開番号(公開出願番号):特開2008-016259
出願日: 2006年07月04日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】長期間にわたって安定した駆動を行なえる電池モジュールを短時間で製造可能な電池モジュールの製造方法を提供する。【解決手段】電池セル33と樹脂で形成された電池ホルダ15とが積層された積層体を備える電池モジュール10の製造方法であって、積層体の積層方向に荷重を印加する荷重印加工程と、荷重印加工程の後に、積層方向に積層体を拘束バンド42で拘束する固定工程とを含む。荷重印加工程は、電池ホルダ15を加熱しながら行なう工程を含む。荷重印加工程は、積層体の積層方向の長さが規定の範囲内になるように荷重を印加する工程を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
蓄電セルと樹脂で形成された枠部材とが積層された積層体を備える蓄電モジュールの製造装置であって、
前記積層体の積層方向に荷重を印加する荷重印加部と、
前記枠部材を加熱するための加熱部と
を備え、
前記加熱部は、前記積層体に荷重が印加されるときに前記枠部材を加熱するように形成され、
前記荷重印加部は、前記積層体の前記積層方向の長さが規定の範囲内になるように荷重を印加するように形成されている、蓄電モジュールの製造装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5H040AA03
, 5H040AA28
, 5H040AS07
, 5H040AT02
, 5H040AT04
, 5H040AT06
, 5H040AY06
, 5H040AY09
, 5H040JJ03
, 5H040JJ10
, 5H040LL06
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
電池モジュールの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-155592
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
亜鉛-臭素電池の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-036255
出願人:株式会社明電舎
-
電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-100743
出願人:トヨタ自動車株式会社
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