特許
J-GLOBAL ID:200903047480466545

生ゴミ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-255060
公開番号(公開出願番号):特開2002-066504
出願日: 2000年08月25日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 排水浄化能力の高い生ゴミ処理装置を提供する。【解決手段】 粉砕部1により粉砕された生ゴミの粉砕液は第1分解槽2において微生物分解され、第1ポンプ5によって第2分解槽8に移送され、再び微生物分解され、第2ポンプ11によって下水へと排水される構成において、第1水位センサ7および第2水位センサ13がそれぞれの分解槽内粉砕液の量を検知し、制御部20がそれぞれのポンプからの移送量排水量を制御し、各分解槽内に粉砕液の一部を残すようにして、残った粉砕液がさらに分解を受け、結果的に効率よく滞留時間を伸ばすようにするものである。
請求項(抜粋):
生ゴミを水と混ぜて粉砕した粉砕液を微生物分解する複数個の分解槽と、各分解槽から別の分解槽へ粉砕液を移送する移送手段、下水へ粉砕液を排水する排水手段と、各分解槽に貯えられている粉砕液の量を検知する水量検知手段と、前記排水手段が排水する粉砕液の量を制御する制御手段を備え、前記制御手段は前記移送手段あるいは前記排水手段によって前記分解槽から移送あるいは排水するとき、前記分解槽に一部の粉砕液を残すように制御する生ゴミ処理装置。
IPC (3件):
B09B 3/00 ZAB ,  B09B 5/00 ,  C02F 3/06
FI (3件):
C02F 3/06 ,  B09B 3/00 ZAB D ,  B09B 5/00 P
Fターム (12件):
4D003AA02 ,  4D003BA03 ,  4D003DA07 ,  4D003FA05 ,  4D004AA03 ,  4D004AC02 ,  4D004CA04 ,  4D004CA18 ,  4D004CB05 ,  4D004CB13 ,  4D004DA02 ,  4D004DA20
引用特許:
出願人引用 (9件)
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