特許
J-GLOBAL ID:200903047482199226

溶射用複合ワイヤ製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩城 全紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-278134
公開番号(公開出願番号):特開2005-040828
出願日: 2003年07月23日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】 量産性に優れているとともに、アルミニウムや、亜鉛などの各種のフープ材に、粉末状の機能発現物質を一定量、充填してなる溶射用複合ワイヤを製造することが可能な溶射用複合ワイヤ製造装置の提供。【解決手段】 平型フープ材22が巻回された巻き出しローラ12と、平型フープ材22を、順次、成型作業を行ってチューブ状に成型する複数のローラダイスを組み合わせてなるワイヤ成型手段14と、平型フープ材22がU字成型されたときに、粉末状の機能発現物質を平型フープ材22上に供給する粉末供給手段16と、ワイヤ成型手段14によって成型された溶射用複合ワイヤを巻き取る最終巻取りローラ21とを具備している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ワイヤの材料となる平型フープ材が巻回された巻き出しローラと、 前記平型フープ材を、U字成型、片丸成型、丸形成型と順次、成型作業を行って平型フープ材をチューブ状に成型する複数のローラダイスを組み合わせてなるワイヤ成型手段と、 前記ローラダイスによって前記平型フープ材がU字成型されたときに、粉末状の機能発現物質を該平型フープ材上に供給する粉末供給手段と、 前記ワイヤ成型手段によって成型された溶射用複合ワイヤを巻き取る最終巻取りローラと、を具備したことを特徴とする溶射用複合ワイヤ製造装置。
IPC (2件):
B21D5/08 ,  C23C4/04
FI (2件):
B21D5/08 M ,  C23C4/04
Fターム (10件):
4E063AA01 ,  4E063BB05 ,  4K031AB09 ,  4K031CA01 ,  4K031CA03 ,  4K031CB31 ,  4K031CB37 ,  4K031CB39 ,  4K031CB41 ,  4K031EA08
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (8件)
  • 特開昭55-158897
  • 特開平3-112358
  • 特開昭58-084697
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