特許
J-GLOBAL ID:200903047497168130
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲岡 耕作 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-107062
公開番号(公開出願番号):特開2000-298397
出願日: 1999年04月14日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】複写機等の画像形成装置において、感光体ドラムと現像ローラとを高精度な平行状態に配置するのは困難である。【解決手段】本画像形成装置1では、感光体ドラム51の両端を一対のドラム支持部材11で支持し、各ドラム支持部材11に支点軸13を介して回動自在のレバー12をそれぞれ取り付けた。各レバー12は現像ローラ31の両端部を回転自在に支持し、支点軸13回りの一の回転方向に引っ張りばね14により付勢される。一対の規制面31a,51aが当接して、両端部での中心間距離を所定値に規制する。【効果】現像装置のハウジングの剛性が高い場合であっても、感光体ドラムと現像ローラとを容易、且つ高精度に平行にできる。
請求項(抜粋):
表面にトナー像が形成される感光体ドラムと、この感光体ドラムの両端部を回転自在に支持する一対のドラム支持部材と、各ドラム支持部材にそれぞれ設けられた支点軸と、各支点軸を中心に回動する一対のレバーと、一対のレバーに両端部を回転自在に取り付けられて感光体ドラム表面にトナーを供給するための現像ローラと、現像ローラおよび感光体ドラムを互いに接近させる回動方向に各レバーを付勢する付勢手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 506
, G03G 15/08 507
, G03G 21/18
FI (3件):
G03G 15/08 506 A
, G03G 15/00 556
, G03G 15/08 507 H
Fターム (13件):
2H071BA03
, 2H071BA16
, 2H071BA27
, 2H071DA08
, 2H071DA15
, 2H077AD06
, 2H077BA03
, 2H077BA07
, 2H077BA08
, 2H077BA09
, 2H077EA03
, 2H077EA15
, 2H077EA16
引用特許:
審査官引用 (4件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-064799
出願人:キヤノン株式会社
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特開平1-285971
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特開平1-285971
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