特許
J-GLOBAL ID:200903047499079810

現像ローラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-245081
公開番号(公開出願番号):特開平11-084859
出願日: 1997年09月10日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、現像ローラ表面へのトナーフィルミングを防止し、現像ローラの耐久性を向上させることを目的とする。【解決手段】 本発明の現像ローラは、導電性シャフトの周りに弾性層を設け、その外周面を表面層で被覆してなる現像ローラにおいて、表面層被覆後の現像ローラの静電容量C1が2.5 nF以下の値を有し、かつ、表面層被覆前の弾性層の静電容量C2が0.8 nF以上20 nF 以下の値を有するように構成される。
請求項(抜粋):
中心軸に導電性シャフトを配し、該導電性シャフトの周りに弾性層、該弾性層上に表面層を同心円状に順次積層して構成される現像ローラにおいて、現像ローラ全体の静電容量C1が2.5 nF以下の値を有し、弾性層の静電容量C2が0.8 nF以上20 nF 以下の値を有することを特徴とする現像ローラ。
IPC (2件):
G03G 15/08 501 ,  F16C 13/00
FI (3件):
G03G 15/08 501 D ,  F16C 13/00 E ,  F16C 13/00 B
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
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