特許
J-GLOBAL ID:200903047500242991
排気浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 恒光
, 大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-022849
公開番号(公開出願番号):特開2005-214100
出願日: 2004年01月30日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】インジェクタのノズルから噴射した燃料を排気ガス中に偏りなく良好に混合せしめて排気浄化用触媒への均等な燃料供給を実現する。【解決手段】燃料添加を要する排気浄化用触媒を排気管9途中に備え、該排気管9の排気浄化用触媒より上流にある屈曲部9aにインジェクタ11を付設し、該インジェクタ11のノズル11aの先端部から屈曲部9a下流の排気管9に沿う方向に向け燃料を噴射し得るよう構成した排気浄化装置に関し、前記インジェクタ11のノズル11a直後の排気管9内に、排気ガス8の流れを添加燃料の噴射方向に向け整流化し得るよう整流格子12を配設する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料添加を要する排気浄化用触媒を排気管途中に備え、該排気管の排気浄化用触媒より上流にある屈曲部にインジェクタを付設し、該インジェクタのノズルの先端部から屈曲部下流の排気管に沿う方向に向け燃料を噴射し得るよう構成した排気浄化装置において、前記インジェクタのノズル直後の排気管内に、排気ガスの流れを添加燃料の噴射方向に向け整流化し得るよう整流格子を配設したことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (4件):
F01N3/24
, B01D53/94
, F01N3/08
, F01N3/36
FI (6件):
F01N3/24 N
, F01N3/24 C
, F01N3/08 B
, F01N3/36 A
, B01D53/36 101A
, B01D53/36 101B
Fターム (24件):
3G091AA18
, 3G091AB06
, 3G091AB09
, 3G091BA01
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091CA18
, 3G091CA27
, 3G091FB09
, 3G091FC02
, 3G091GA06
, 3G091HA10
, 3G091HA19
, 3G091HB01
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AB07
, 4D048AC09
, 4D048BB02
, 4D048CC22
, 4D048CC32
, 4D048CC47
, 4D048EA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-380253
出願人:日野自動車株式会社
審査官引用 (1件)
-
静止ミキサ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-511577
出願人:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
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