特許
J-GLOBAL ID:200903064458680713

排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-380253
公開番号(公開出願番号):特開2003-184551
出願日: 2001年12月13日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 燃料の添加量に関する制御機能を具備した上でエンジン側の付帯ユニットとしてコンパクトに構成することが可能で、しかも、高温の排気ガスに晒されることによる焼損や添加燃料の流路内での焼付きを確実に回避し得るよう熱対策を施した実用性の高い燃料添加手段を有する排気浄化装置を提供する。【解決手段】 炭化水素の添加を要する排気ガス8の後処理装置を排気流路の途中に装備し、該排気流路の後処理装置より上流に排気ガス8中へ燃料を噴射するインジェクタ11を配設すると共に、該インジェクタ11の周囲をウォータジャケット13により抱持せしめ、該ウォータジャケット13に対し冷却水を給排し得るように構成する。
請求項(抜粋):
炭化水素の添加を要する排気ガスの後処理装置を排気流路の途中に装備し、該排気流路の後処理装置より上流に排気ガス中へ燃料を噴射するインジェクタを配設すると共に、該インジェクタの周囲をウォータジャケットにより抱持せしめ、該ウォータジャケットに対し冷却水を給排し得るように構成したことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (6件):
F01P 3/16 ,  F01N 3/00 ,  F01N 3/02 321 ,  F01N 3/08 ,  F01N 3/36 ,  F02M 61/14 310
FI (6件):
F01P 3/16 ,  F01N 3/00 F ,  F01N 3/02 321 B ,  F01N 3/08 B ,  F01N 3/36 C ,  F02M 61/14 310 Z
Fターム (14件):
3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AD09 ,  3G066BA24 ,  3G066BA31 ,  3G066BA41 ,  3G066CC31 ,  3G090AA01 ,  3G090BA01 ,  3G090EA01 ,  3G091AA18 ,  3G091AB13 ,  3G091BA04 ,  3G091CA18
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る