特許
J-GLOBAL ID:200903047505757582

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-334445
公開番号(公開出願番号):特開2003-135712
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2003年05月13日
要約:
【要約】【課題】 遊技者のワープ通路への遊技球の入球による興味を向上できるようにすること、弾球遊技のゲーム性や興趣性を高揚できるようにすること。【解決手段】 センターケース25にワープ通路50を設け、ワープ通路50の途中部に回転駆動される振分け体60を設け、第1通路77及び第2通路78を設けるとともに、第1通路77の第1出球口77aを図柄始動手段20から遠い位置に設け、第2通路77の第2出球口78aを図柄始動手段20の直ぐ上側に設ける。入球口51aからワープ通路50に入球した遊技球28は、回転する振分け体60により第1通路77と第2通路78の何れかに振り分けられる。第2通路78に振り分けられた場合、第2出球口78aから排出された遊技球28は図柄始動手段に入賞し易くなり、有利な状態になる。
請求項(抜粋):
遊技領域(5a)の複数の入賞手段(18 〜21) に設けられた複数の球検出手段(18a,19a,20b,21d,21e) のうちの特定の球検出手段(20b) が遊技球(28)を検出した場合に乱数抽選により遊技者に有利な利益状態を発生させる弾球遊技機において、遊技球(28)を入球口(51a) から出球口(77a,78a) へ案内するワープ通路(50)であって、その途中部から遊技者に不利な第1出球口(77a) に通ずる第1通路(77)と遊技者に有利な第2出球口(78a) に通ずる第2通路(78)とに分岐するワープ通路(50)と、前記ワープ通路(50)が分岐する前記途中部に設けられ、遊技球(28)を第1通路(77)と第2通路(78)の何れかに振り分ける振分け手段(53)と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58 ,  2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (4件)
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