特許
J-GLOBAL ID:200903047521906393

液滴吐出方法および液滴吐出装置、並びに電気光学装置、電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-327925
公開番号(公開出願番号):特開2007-130604
出願日: 2005年11月11日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】ノズルデューティの変化に依存した吐出量の変動を好適に低減することができる液滴吐出方法および液滴吐出装置、並びに当該液滴吐出方法を用いて製造された電気光学装置、電子機器を提供すること。【解決手段】制御部120は、各吐出タイミングに係るノズルデータ信号(SI)および駆動信号(COM)を、各ノズル列単位で次のように生成する。すなわち、CPU123は、描画パターンデータ(ビットマップデータ)をデコードしてノズル毎のON/OFF情報であるノズルデータを生成すると共に、このノズルデータに対応したノズルデューティに係る情報(デューティパラメータ)を算出(取得)する。また、駆動信号生成回路127は、CPU123が算出したデューティパラメータに基づいて駆動信号(COM)の設定(電圧成分の設定)および生成を行う。【選択図】図4
請求項(抜粋):
電気的な駆動信号によりノズルから液状体を吐出する液滴吐出方法であって、 一の吐出タイミングにおける所定のノズル群についてのノズルデューティに係る情報を 取得するノズルデューティ取得ステップと、 取得した前記情報に基づいて、当該一の吐出タイミングにおける当該ノズル群に係る前 記駆動信号の設定を行う駆動信号設定ステップと、を有することを特徴とする液滴吐出方 法。
IPC (6件):
B05D 1/26 ,  B05D 3/00 ,  B05C 5/00 ,  G02B 5/20 ,  B41J 2/055 ,  B41J 2/045
FI (5件):
B05D1/26 Z ,  B05D3/00 D ,  B05C5/00 101 ,  G02B5/20 101 ,  B41J3/04 103A
Fターム (25件):
2C057AF23 ,  2C057AG15 ,  2C057AJ10 ,  2C057AL40 ,  2C057AM15 ,  2C057AM18 ,  2C057AN07 ,  2H048BA02 ,  2H048BA11 ,  2H048BA64 ,  2H048BB02 ,  2H048BB42 ,  4D075AC07 ,  4D075AC88 ,  4D075AC91 ,  4D075DC24 ,  4F041AA02 ,  4F041AA05 ,  4F041AA16 ,  4F041AB01 ,  4F041BA10 ,  4F041BA13 ,  4F041BA22 ,  4F041BA34 ,  4F041BA38
引用特許:
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