特許
J-GLOBAL ID:200903047524543755
組電池
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
八田 幹雄
, 奈良 泰男
, 宇谷 勝幸
, 藤田 健
, 都祭 正則
, 長谷川 俊弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-274269
公開番号(公開出願番号):特開2008-097830
出願日: 2006年10月05日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】下流域における電池の冷却効率を向上させて電池を略均一に冷却することができ、電池寿命の低下を防止することができる組電池を提供する。【解決手段】正極板と負極板が積層された発電要素を外層部材内部に封止し、前記発電要素に接続された電極端子を前記外層部材外部に導出した、外形扁平型の扁平型電池を複数積層してなる組電池10であって、扁平型電池の所定枚数毎に、冷却風が流入する冷却風流路51としての隙間と、当該隙間を、冷却風流通方向上流域で冷却風流路幅方向中央側の電池内方53bと当該電池内方よりも冷却風流路幅方向外側の電池側方52aとに分流すると共に、冷却風流通方向下流域で前記電池側方を流通した冷却風を前記電池内方へ案内する整流板30と、を備える。【選択図】図7
請求項(抜粋):
正極板と負極板が積層された発電要素を外層部材内部に封止し、前記発電要素に接続された電極端子を前記外層部材外部に導出した、外形扁平型の扁平型電池を複数積層してなる組電池であって、
前記扁平型電池の所定枚数毎に、冷却風が流入する冷却風流路としての隙間と、
当該隙間を、冷却風流通方向上流域で冷却風流路幅方向中央側の電池内方と当該電池内方よりも冷却風流路幅方向外側の電池側方とに分流すると共に、冷却風流通方向下流域で前記電池側方を流通した冷却風を前記電池内方へ案内する整流板と、を備えることを特徴とする組電池。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
5H031AA09
, 5H031KK08
, 5H040AA28
, 5H040AA36
, 5H040AS07
, 5H040AT06
, 5H040AY08
, 5H040CC32
引用特許:
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