特許
J-GLOBAL ID:200903059764700759
組電池及び該組電池を搭載した車輌
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
西出 眞吾
, 前田 均
, 大倉 宏一郎
, 佐藤 美樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-042759
公開番号(公開出願番号):特開2005-302698
出願日: 2005年02月18日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】二次電池の冷却効率を向上させることが可能な組電池を提供する。【解決手段】組電池は、二次電池を10段積層してそれぞれ構成されている8組の電池積層体30a〜30hと、二次電池10a〜10jが間に介装されたヒートシンク20と、電池積層体30a〜30hを同一平面上に配置して内部空間41に収容する筐体40と、組電池の外部と筐体40の内部空間41とを連通する入口ダクト50と、筐体40の内部空間41と組電池の外部とを連通する出口ダクト60と、出口ダクト60内に配設されたファン70と、を備えており、ファン70の回転駆動により生じた負圧により入口ダクト50を介して筐体40の内部空間41に取り入れられた冷却風が、ヒートシンク20に形成された各通路に進入して二次電池を間接的に冷却すると共に、各電池積層体30a〜30hの間に形成された各流路に進入して二次電池を直接的に冷却する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
セパレータを介して積層された電極板を、合成樹脂材料から成る合成樹脂層及び金属材料から成る金属層を有する外装部材に収容し、前記外装部材の外周縁を熱融着して熱融着部を形成して前記電極板を封止すると共に、前記電極板に接続された電極端子が前記外装部材の外周縁から導出した二次電池を複数積層した電池積層体を2以上備え、前記2以上の電池積層体が、相互に並列に並べて設けられた組電池であって、
前記二次電池を冷却するための冷媒を供給する冷媒供給手段をさらに備え、
前記冷却供給手段から供給される冷媒は、前記電池積層体同士の間を通過する組電池。
IPC (7件):
H01M10/50
, B60K11/06
, B60L11/18
, B60L15/00
, H01M2/02
, H01M2/10
, H01M10/40
FI (7件):
H01M10/50
, B60K11/06
, B60L11/18 A
, B60L15/00 Z
, H01M2/02 K
, H01M2/10 E
, H01M10/40 Z
Fターム (33件):
3D038AA09
, 3D038AB01
, 3D038AC04
, 5H011AA03
, 5H011BB03
, 5H011CC10
, 5H011DD13
, 5H029AJ12
, 5H029AK03
, 5H029AK05
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ04
, 5H029BJ06
, 5H029BJ22
, 5H029BJ23
, 5H029CJ05
, 5H029DJ02
, 5H031AA09
, 5H031KK08
, 5H040AA28
, 5H040AS07
, 5H040AT04
, 5H040AY08
, 5H040JJ03
, 5H040LL10
, 5H115PA08
, 5H115PI16
, 5H115UI29
引用特許:
出願人引用 (1件)
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組電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-109187
出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (4件)