特許
J-GLOBAL ID:200903047530572252

通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 作田 康夫 ,  井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-315007
公開番号(公開出願番号):特開2006-129102
出願日: 2004年10月29日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】センサネットシステムにおける好適な無線通信システムを提供する。【解決手段】TDMA方式において1つのスロットを4つの領域に分割し、大多数のセンサノードが同時にアクセスしても、システムの過渡応答に対して高速に定常状態への収束が可能であり、また優先度に応じてセンサノードのスリープ時間間隔が変化し、各センサノードの送信間隔が一定でない場合においてもTDMA方式の制御が可能である。また各センサノードの送信間隔が一定でない場合においても、本来のシステム性能が劣化することはない。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1センサノードと第2センサノードとを含む複数のセンサノードの各々が、所定の周期を時分割して得られる複数のスロットのそれぞれを用いて基地局と通信を行うTDMA方式の通信方法であって、 前記複数のスロットは第1スロットと第2スロットとを含み、 前記複数のスロットのそれぞれを複数の領域に時分割し、 前記複数の領域は、第1領域と第2領域を有し、 第1状態において、前記第1センサノードは前記第1スロットの第1領域で通信を行い、前記第2センサノードは前記第2スロットの第1領域で通信を行い、 第2状態において、前記第1センサノードは前記第1スロットの前記第1領域で通信を行い、前記第2センサノードは前記第1スロットの第2領域で通信を行う通信方法。
IPC (3件):
H04B 7/24 ,  H04J 3/00 ,  H04L 12/28
FI (3件):
H04B7/24 D ,  H04J3/00 H ,  H04L12/28 300B
Fターム (26件):
5K028AA11 ,  5K028CC05 ,  5K028EE10 ,  5K028HH02 ,  5K028HH03 ,  5K028LL22 ,  5K033BA11 ,  5K033CA11 ,  5K033CC01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA17 ,  5K033DB14 ,  5K033EA07 ,  5K067AA03 ,  5K067BB27 ,  5K067CC04 ,  5K067CC08 ,  5K067DD17 ,  5K067DD51 ,  5K067EE10 ,  5K067EE12 ,  5K067EE16 ,  5K067GG02 ,  5K067HH22 ,  5K067HH24 ,  5K067KK15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 可変等化器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-106417   出願人:株式会社日立製作所

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