特許
J-GLOBAL ID:200903047539644736

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-010677
公開番号(公開出願番号):特開平7-213706
出願日: 1994年02月01日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【目的】 本発明はパチンコ遊技機に関し、特図表示、普図表示にアクセントを付加し、変化に富んだ特図、普図の表示を行うことにある。また、遊技者の疲労を極力なくし遊技に熱中できる表示を提供することを目的とする。【構成】 可変図柄表示領域30aを有する可変図柄表示装置30を設け、この可変図柄表示領域30aに第1保留記憶表示領域(特別図柄始動数表示領域)30b、可変表示領域30c、第2保留記憶表示領域(補助図柄始動数表示領域)30d等の各表示領域を遊技の進行状態に応じて設定して表示するようにしている。
請求項(抜粋):
遊技領域中に、特別図柄始動口への遊技球の検出に基づいて所定遊技球数を記憶する特別図柄始動数記憶手段と、前記特別図柄始動数記憶手段に基づいて可変表示ゲームを行う可変表示手段と、前記可変表示手段における可変表示の停止態様が特別停止態様の場合に遊技者に遊技価値を与える遊技価値手段と、補助図柄始動口への遊技球の検出に基づいて所定遊技球数を記憶する補助図柄始動数記憶手段と、前記補助図柄始動数記憶手段に基づいて補助可変表示ゲームを行う補助可変表示手段と、前記補助可変表示手段における可変表示の停止態様が特定停止態様の場合に前記特別図柄始動口への遊技球の入賞率を高める入賞率変換手段と、を有する遊技制御回路を備えたパチンコ遊技機において、前記特別図柄始動数記憶手段に基づく記憶数を表示する特別図柄始動数表示領域と、前記可変表示手段に基づく可変表示ゲームを表示する可変表示領域と、前記補助図柄始動数記憶手段に基づく記憶数を表示する補助図柄始動数表示領域と、前記補助可変表示手段に基づく補助可変表示ゲームを表示する補助可変表示領域と、を表示する可変表示装置を設けたことを特徴とするパチンコ遊技機。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-090778
  • パチンコ機の画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-193452   出願人:株式会社平和
  • 遊技機における図柄可変表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-351994   出願人:株式会社ニューギン
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