特許
J-GLOBAL ID:200903047544125658

回路体保持ケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 瀧野 秀雄 ,  松村 貞男 ,  瀧野 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-336094
公開番号(公開出願番号):特開2009-158334
出願日: 2007年12月27日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】可撓性の回路体の端部を相手側部材に接続ないし固定させるべく、回路体を長手方向とは交差する方向にスムーズに屈曲させつつ、回路体屈曲部の傷みを防止する。【解決手段】回路体4を収容する回路体収容部71と、回路体の端末部を収容する端末収容部72と、回路体収容部と端末収容部とを連結する複数本の並列で細幅な可撓性の連結部73とで構成し、端末収容部を連結部から回路体収容部に対して交差する方向に屈曲自在とした回路体保持ケース2を採用する。回路体4を連結部73の屈曲内側面に沿って配索する。連結部73の先端73aと基端73bとを回路体収容部71と端末収容部72との各端部の対向する同方向の傾斜面87a,89aに連続させた。端末収容部72を回路体収容部71に交差した状態で係止手段93,95で係止する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回路体を収容する回路体収容部と、該回路体の端末部を収容する端末収容部と、該回路体収容部と該端末収容部とを連結する複数本の並列で細幅な可撓性の連結部とで構成され、該端末収容部が該連結部から該回路体収容部に対して交差する方向に屈曲自在であることを特徴とする回路体保持ケース。
IPC (2件):
H01M 2/10 ,  H01B 13/012
FI (3件):
H01M2/10 M ,  H01B13/00 513Z ,  H01M2/10 S
Fターム (11件):
5H040AA03 ,  5H040AA20 ,  5H040AS07 ,  5H040AT06 ,  5H040AY04 ,  5H040AY08 ,  5H040DD07 ,  5H040DD08 ,  5H040DD26 ,  5H040JJ02 ,  5H040NN03
引用特許:
出願人引用 (8件)
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