特許
J-GLOBAL ID：200903047550244812

エンジン制御装置

発明者：
早瀬 憲児

早瀬 憲児 について

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小坂 卓史

小坂 卓史 について

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岸本 尚浩

岸本 尚浩 について

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石黒 和紀

石黒 和紀 について


出願人/特許権者：
三菱自動車工業株式会社

三菱自動車工業株式会社 について


代理人 (1件)： 長門 侃二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-025202
公開番号（公開出願番号）：特開2000-225868
出願日： 1999年02月02日
公開日（公表日）： 2000年08月15日
要約：
【要約】【課題】 安定した定速走行を実現し、また走行モードの切り替えを円滑に行い得るエンジン制御装置を提供する。【解決手段】 アクセル操作に応じたアクセルポジション値(要求APS)、または定速走行演算部14にて求められる定速走行を実現する為の目標アクセルポジション値(目標APS)に従って正味平均有効圧マップ(PEマップ)15a,15bを参照してエンジンEから得るべき目標トルクを求め(目標トルク演算部5)、この目標トルクに従って電子スロットル機構1に対して付与すべき制御目標スロットル開度を設定し(エンジン制御部6)、目標スロットル開度に従って電子スロットル機構におけるスロットル開度を制御することでエンジンの作動を制御する。
請求項（抜粋）：
アクセルポジション値に相当するエンジンの回転数とトルクとの関係を記述した正味平均有効圧マップを備え、アクセルペダル操作に応じたアクセルポジション値、または定速走行を実現する目標アクセルポジション値に従って前記正味平均有効圧マップを参照して前記エンジンから得るべき目標トルクを求める目標トルク算出手段と、この目標トルク算出手段にて求められた目標トルクに従って電子スロットル機構に対する制御目標スロットル開度を求める目標スロットル算出手段と、この目標スロットル算出手段にて求められた制御目標スロットル開度に従って前記電子スロットル機構におけるスロットル開度を制御して前記エンジンの作動を制御する電子スロットル制御手段とを具備したことを特徴とするエンジン制御装置。
IPC (3件)：
B60K 31/00 ,  F02D 29/02 301 ,  F02D 41/14 320
FI (3件)：
B60K 31/00 Z ,  F02D 29/02 301 C ,  F02D 41/14 320 D
Fターム (28件)：
3D044AA45 ,  3D044AB01 ,  3D044AC05 ,  3D044AC15 ,  3D044AC26 ,  3D044AD04 ,  3D044AE19 ,  3D044AE21 ,  3G093AA01 ,  3G093BA14 ,  3G093BA23 ,  3G093CB10 ,  3G093DA01 ,  3G093DA06 ,  3G093DB05 ,  3G093EA09 ,  3G093EC02 ,  3G093FA04 ,  3G093FA10 ,  3G301JA03 ,  3G301KB02 ,  3G301LA03 ,  3G301LC03 ,  3G301NC04 ,  3G301ND02 ,  3G301PA11A ,  3G301PE01Z ,  3G301PF01Z
引用特許：
審査官引用 (3件)

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