特許
J-GLOBAL ID:200903047560225930
自動サンプルホールド装置及びパルス変調高周波信号発生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 英俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-089592
公開番号(公開出願番号):特開2002-288991
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】 パルス幅の変化に追随できるサンプルホールドの切替え信号を得ることにより、パルス波の正しい振幅を検出できる自動サンプルホールド装置を得る。【解決手段】 入力信号が存在する期間のみクロックパルスを出力するクロックパルス発生部4Aと、クロックパルスを基準にしてサンプル指令とホールド指令とが交互に切り替わる切替え信号を、次の切替え信号では前の切替え信号のホールド指令に次のホールド指令が並ぶようにして順次出力する切替え信号発生回路6と、切替え信号が印加されると入力信号をサンプルホールドして出力する2個のサンプルホールド回路7A,7Bと、入力信号の立ち下がり直前のクロックパルス時にホールドしているサンプルホールド回路の出力を入力信号の立ち下がり以後も出力し続ける出力回路8とを備えている。
請求項(抜粋):
入力信号のパルス波をサンプル、ホールドしてホールド値を出力する自動サンプルホールド装置において、前記入力信号が存在する期間のみクロックパルスを出力するクロックパルス発生部と、前記クロックパルスを基準にしてサンプル指令とホールド指令とが交互に切り替わる切替え信号を、次の切替え信号では前の切替え信号のホールド指令に次のホールド指令が並ぶようにして順次出力する切替え信号発生回路と、前記切替え信号が交互に印加されると前記入力信号を交互にサンプルホールドして出力する2個のサンプルホールド回路と、前記入力信号の立ち下がり直前の前記クロックパルス時にホールドしている前記サンプルホールド回路の出力を前記入力信号の立ち下がり以後も出力し続ける出力回路とを備えてなる自動サンプルホールド装置。
IPC (2件):
G11C 27/02 602
, G11C 27/02 601
FI (2件):
G11C 27/02 602 F
, G11C 27/02 601 N
引用特許:
出願人引用 (14件)
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特開平4-258897
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ピークホールド装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-031531
出願人:三菱電機株式会社
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特開昭53-125754
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特開平2-046570
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特開平2-304799
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特開昭61-009900
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サンプルホールド遅延回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-299488
出願人:松下電器産業株式会社
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スイッチトキャパシタサンプルホールド遅延回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-190424
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平4-184797
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特開昭63-234101
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特開昭63-276796
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特開平3-110600
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特開平4-373312
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特開昭63-184073
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審査官引用 (14件)
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特開平4-258897
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ピークホールド装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-031531
出願人:三菱電機株式会社
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特開昭53-125754
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特開平2-046570
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特開平2-304799
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特開昭61-009900
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サンプルホールド遅延回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-299488
出願人:松下電器産業株式会社
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スイッチトキャパシタサンプルホールド遅延回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-190424
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平4-184797
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特開昭63-234101
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特開昭63-276796
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特開平3-110600
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特開平4-373312
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特開昭63-184073
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