特許
J-GLOBAL ID:200903047568921650

レーザ切断加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-251808
公開番号(公開出願番号):特開平10-094894
出願日: 1996年09月24日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】小径の筒状試料であっても、溶融物および煙の回収が完全にでき、筒状試料を所望の形状に切断できるレーザ切断加工装置を提供する。【解決手段】筒状試料90を保持し前後動自在かつ回転自在な加工チャックユニット2と、筒状試料90にレーザ光を照射して所望の形状に切断するレーザユニット3とを備えたレーザ切断加工装置において、筒状試料90の内部に樹脂チューブ91を挿入し、樹脂チューブ91と筒状試料90との隙間に圧縮空気を噴流させて、レーザ切断加工時に発生する溶融物および煙を筒状試料90の内部から排出させる手段5を設けた。
請求項(抜粋):
筒状試料を保持し前後動自在かつ回転自在な加工チャックユニットと、前記筒状試料にレーザ光を照射して所望の形状に切断するレーザユニットとを備えたレーザ切断加工装置において、前記筒状試料の内部に樹脂チューブを挿入し、該樹脂チューブと前記筒状試料との隙間に圧縮空気を噴流させて、レーザ切断加工時に発生する溶融物および煙を前記筒状試料の内部から排出させる排出手段を設けたことを特徴とするレーザ切断加工装置。
IPC (2件):
B23K 26/14 ,  B23K 26/00 320
FI (2件):
B23K 26/14 A ,  B23K 26/00 320 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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