特許
J-GLOBAL ID：200903047574618780

リチウムイオン二次電池

発明者：
福永 孝夫

福永 孝夫 について

, 
岩田 幹夫

岩田 幹夫 について


出願人/特許権者：
日本電池株式会社

日本電池株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-221965
公開番号（公開出願番号）：特開平11-054122
出願日： 1997年08月04日
公開日（公表日）： 1999年02月26日
要約：
【要約】【課題】 正極活物質としては、リチウムコバルト複合酸化物、リチウムニッケル複合酸化物、リチウムマンガン複合酸化物、リチウムニッケルコバルトアルミ複合酸化物などが知られており、それぞれ特徴を有するものの、高価、大電流性能に劣る、大電流での放電容量が小さい等の欠点を有し問題があった。本発明は、3種の複合酸化物を混合使用し、リチウムマンガン複合酸化物を基本とする安価かつ高容量でサイクル特性の優れた正極活物質を備える電池を提供することにある。【解決手段】 リチウム化合物を活物質とする正極を備えたリチウムイオン電池において、活物質が、リチウムコバルト複合酸化物、リチウムニッケルコバルトアルミ複合酸化物及びリチウムマンガン複合酸化物の3種混合物からなるリチウムイオン二次電池。
請求項（抜粋）：
リチウム化合物を活物質とする正極を備えたリチウムイオン電池において、活物質が、リチウムコバルト複合酸化物、リチウムニッケルコバルトアルミ複合酸化物及びリチウムマンガン複合酸化物の3種混合物からなることを特徴とするリチウムイオン二次電池。
IPC (3件)：
H01M 4/58 ,  H01M 4/02 ,  H01M 10/40
FI (3件)：
H01M 4/58 ,  H01M 4/02 C ,  H01M 10/40 Z
引用特許：
審査官引用 (4件)
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