特許
J-GLOBAL ID:200903047604001490

ゴルフクラブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 小野 新次郎 ,  社本 一夫 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  吹田 礼子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-264880
公開番号(公開出願番号):特開2009-160377
出願日: 2008年10月14日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】すでにあるフェアウェイウッドのゴルフクラブと比較して、増加した慣性モーメントと、低重心を組み込む。【解決手段】ゴルフクラブヘッド2は、内部空洞を画定するボディ10を含む。該ボディは、前記ゴルフクラブヘッドの下部に配設されるソール14と、頂部に配設されるクラウンと、前記ソールと前記クラウンとの間の外面周囲に配設されるスカート16とを含む。前記ボディは、前部および後部を有する。前記クラブヘッドは、前記ボディの該前部に配設されるフェース18を含む。該フェースは、前記ゴルフクラブヘッドの基点で理想的なインパクト位置を有する打撃面を画定する。前記クラブヘッドの一部の実施形態は、高い慣性モーメント、低重心、および薄型のクラウンを有するフェアウェイウッドのためのクラブヘッドを形成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ゴルフクラブヘッドであって、 内部空洞と、前記ゴルフクラブヘッドの下部に配設されるソール部と、頂部に配設されるクラウン部と、前記ソールと前記クラウンとの間の外面周辺に配設されるスカート部とを画定するボディであって、さらに前部と後部と、地面からの最大高さとを有するボディと、 前記ボディの前部に配設されるフェースと、 を備え、 前記ボディの高さは、約46mm未満であり、 前記クラウンは、前記クラウンの約70%超にわたって、約0.65mm未満の厚さを有し、 約19mm未満の地面からの重心位置、Zupと、約300kg-mm2よりも大きい、重心z軸周囲の慣性モーメント、Izzとを有することを特徴とするゴルフクラブヘッド。
IPC (2件):
A63B 53/04 ,  A63B 53/06
FI (3件):
A63B53/04 A ,  A63B53/06 B ,  A63B53/04 B
Fターム (7件):
2C002AA02 ,  2C002CH04 ,  2C002CH06 ,  2C002LL01 ,  2C002MM04 ,  2C002PP02 ,  2C002SS01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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