特許

J-GLOBAL ID：200903047614967406

バッテリの過放電保護回路

発明者： 成 田 出
出願人/特許権者： インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
代理人 (1件)： 合田 潔 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-137042
公開番号（公開出願番号）：特開平8-331768
出願日： 1995年06月02日
公開日（公表日）： 1996年12月13日
要約：

【要約】【目的】 低消費電力化などの目的のため電気・電子機器本体側の稼働状態が変動しても、各状態に応じて好適にバッテリの過放電を防止することができるバッテリの過放電保護回路を提供する。【構成】 バッテリ駆動型の電気・電子機器内で用いられ、バッテリの過放電を防止するための過放電保護回路において、前記電気・電子機器の稼働状態に応じて閾値電圧を選択する手段と、前記バッテリの出力端子電圧を前記選択された閾値電圧と比較する比較手段と、前記バッテリの給電路を開閉するための開閉手段と、前記比較手段における比較結果に応じて前記開閉手段を制御するための制御手段と、を具備することを特徴とするバッテリの過放電保護回路である。

請求項（抜粋）：

バッテリ駆動型の電気・電子機器内で用いられ、バッテリの過放電を防止するための過放電保護回路において、前記電気・電子機器の稼働状態に応じて閾値電圧を選択する手段と、前記バッテリの出力端子電圧を前記選択された閾値電圧と比較する比較手段と、前記バッテリの給電路を開閉するための開閉手段と、前記比較手段における比較結果に応じて前記開閉手段を制御するための制御手段と、を具備することを特徴とするバッテリの過放電保護回路

IPC (3件)：

H02J 7/00 302 ,  G06F 1/28 ,  H01M 10/44

FI (3件)：

H02J 7/00 302 D ,  H01M 10/44 P ,  G06F 1/00 333 D

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 電池消耗検知装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-085383   出願人：住友電気工業株式会社
• 電池式電子機器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-263806   出願人：ヤマハ株式会社