特許
J-GLOBAL ID:200903047623494170
顔画像検出装置、顔画像検出方法、及び顔画像検出プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-260365
公開番号(公開出願番号):特開2009-093230
出願日: 2007年10月03日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】効率的で高精度な顔画像検出を実現することができる。【解決手段】入力映像の各時刻における顔領域を検出する顔画像検出装置において、予め設定される顔領域予測パラメータ、顔検出パラメータ、及び、不連続性判定パラメータを少なくとも記録する記録部と、与えられた入力映像信号から静止画像データを取得する画像取得部と、前記顔領域予測パラメータを用いて前記静止画像データから顔領域を予測する顔領域予測部と、前記顔領域予測部により予測された顔領域予測結果に基づいて顔領域を探索する顔領域探索部と、前記顔領域探索部より得られる顔領域から算出される周辺尤度を用いた入力画像の連続性を示す連続性評価値と、前記記録部により記録された不連続性判定パラメータとに基づいて、顔画像の不連続性を判定する不連続性判定部とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力映像の各時刻における顔領域を検出する顔画像検出装置において、
予め設定される顔領域を予測するための顔領域予測パラメータ、与えられた画像が顔である可能性を定量的に評価するための顔検出パラメータ、及び、入力映像信号に含まれる編集点等の時間的不連続点を検知するための不連続性判定パラメータを少なくとも記録する記録部と、
与えられた入力映像信号から静止画像データを取得する画像取得部と、
前記顔領域予測パラメータを用いて前記静止画像データから顔領域を予測する顔領域予測部と、
前記顔領域予測部により予測された顔領域予測結果に基づいて顔領域を探索する顔領域探索部と、
前記顔領域探索部より得られる顔領域から算出される周辺尤度を用いた入力画像の連続性を示す連続性評価値と、前記記録部により記録された不連続性判定パラメータとに基づいて、顔画像の不連続性を判定する不連続性判定部とを有することを特徴とする顔画像検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06T1/00 340A
, G06T7/20 B
Fターム (19件):
5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CH18
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC03
, 5B057DC04
, 5B057DC33
, 5B057DC40
, 5L096CA04
, 5L096EA39
, 5L096GA30
, 5L096HA05
, 5L096KA04
, 5L096MA07
引用特許:
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