特許
J-GLOBAL ID:200903047631175211

プラズマディスプレイの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-235920
公開番号(公開出願番号):特開平11-073874
出願日: 1997年09月01日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】高精細隔壁を形成する際に、脱バインダー性、パターン形成性がよく、かつ収縮率の制御がしやすい感光性ペーストを用い隔壁の形成を行い、放電特性の優れた高輝度、高精細のプラズマディスプレイの製造方法を提供する。【解決手段】基板上に、ピッチが100〜160μm、線幅が15〜50μm、高さが100〜170μm、主成分が低融点ガラスの隔壁を有するプラズマディスプレイを製造するに際し、隔壁の形成に、ガラス成分と感光性成分の比がガラス成分/感光性成分=65/35〜85/15である感光性ペーストを用いる。
請求項(抜粋):
基板上に、ピッチが100〜160μm、線幅が15〜50μm、高さが100〜170μm、主成分が低融点ガラスの隔壁を有するプラズマディスプレイを製造するに際し、隔壁の形成に、ガラス成分と感光性成分の比がガラス成分/感光性成分=65/35〜85/15である感光性ペーストを用いることを特徴とするプラズマディスプレイの製造方法。
IPC (4件):
H01J 9/02 ,  C03C 3/064 ,  G03F 7/004 501 ,  H01J 11/02
FI (4件):
H01J 9/02 F ,  C03C 3/064 ,  G03F 7/004 501 ,  H01J 11/02 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
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