特許
J-GLOBAL ID:200903047648501538
基材防水工法および該工法による構造体、ならびに該工法に用いる接着剤層用プライマー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鈴木 俊一郎
, 牧村 浩次
, 高畑 ちより
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-005712
公開番号(公開出願番号):特開2008-101463
出願日: 2008年01月15日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
【解決手段】本発明に係る基材防水工法は、少なくとも基材、防水材およびアスファルト舗装材からなる複合構造体の施工方法であって、基材上に防水材を施工し、該防水材の表面に、水硬性アルミナ粉体および/または水硬性アウイン系鉱物粉末を硬化性樹脂100重量部に対し10〜500重量部含有させた硬化性プライマーを塗付量100〜1000(g/m2)で塗付し、該硬化性プライマーが少なくとも指触乾燥(JIS K-5400)状態まで固化した後、接着剤層を形成させ、該接着剤層表面に熱アスファルト舗装材を敷設し転圧することを特徴としている。【効果】防水材とアスファルト舗装材との接着強度がさらに向上した複合構造体およびその施工方法を提供する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも基材、防水材およびアスファルト舗装材からなる複合構造体であって、
防水材とアスファルト舗装材とが、水硬性アルミナ粉体および/または水硬性アウイン系鉱物粉末を硬化性樹脂100重量部に対し10〜500重量部含有させた硬化性プライマー、および接着剤層により接合されていることを特徴とする複合構造体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2D051AA01
, 2D051AF01
, 2D051AF02
, 2D051AF13
, 2D051AG01
, 2D051AG13
, 2D051AG14
, 2D051AG20
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開平3-93904号公報
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特公平6-4961号公報
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特公平8-9851号公報
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