特許
J-GLOBAL ID:200903047667411663
感染症起炎菌検出用プローブ及びプローブセット、ならびに担体及び遺伝子検査方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-077045
公開番号(公開出願番号):特開2004-313181
出願日: 2004年03月17日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】一度に大量調製することが可能であり、かつ、類似菌種間における菌種の同定が可能な感染症検出用プローブを提供する。【解決手段】感染症起炎菌遺伝子を検出するための感染症起炎菌検出用プローブセットは、特定のの塩基配列及びその相補配列を含む第1群と、特定の塩基配列及びその相補配列を含む第2群と、特定の塩基配列及びその相補配列を含む第3群と、特定の塩基配列及びその相補配列を含む第4群と、特定の塩基配列及びその相補配列を含む第5群と、特定の塩基配列及びその相補配列を含む第6群と、特定の塩基配列及びその相補配列を含む第7群と、特定の塩基配列及びその相補配列を含む第8群と、特定の塩基配列及びその相補配列を含む第9群と、特定の塩基配列及びその相補配列を含む第10群より選択された複数群の各々から選択された塩基配列を有するオリゴヌクレオチドで形成される複数種類のプローブを含む。【選択図】なし
請求項(抜粋):
感染症起炎菌遺伝子を検出するための感染症起炎菌検出用プローブセットであって、
SEQ ID No.1〜14の塩基配列及びその相補配列を含む第1群と、SEQ ID No.15〜24の塩基配列及びその相補配列を含む第2群と、SEQID No.25〜36の塩基配列及びその相補配列を含む第3群と、SEQ ID No.37〜47の塩基配列及びその相補配列を含む第4群と、SEQ IDNo.48〜57の塩基配列及びその相補配列を含む第5群と、SEQ ID No.58〜68の塩基配列及びその相補配列を含む第6群と、SEQ ID No.69〜77の塩基配列及びその相補配列を含む第7群と、SEQID No.78〜85の塩基配列及びその相補配列を含む第8群と、SEQ ID No.86〜97の塩基配列及びその相補配列を含む第9群と、SEQ IDNo.98〜106の塩基配列及びその相補配列を含む第10群より選択された複数群の各々から選択された塩基配列を有するオリゴヌクレオチドで形成される複数種類のプローブを含むことを特徴とする感染症起炎菌検出用プローブセット。
IPC (8件):
C12N15/09
, C12M1/00
, C12M1/34
, C12Q1/02
, C12Q1/68
, G01N33/53
, G01N33/569
, G01N37/00
FI (9件):
C12N15/00 F
, C12M1/00 A
, C12M1/34 Z
, C12Q1/02
, C12Q1/68 A
, G01N33/53 M
, G01N33/569 L
, G01N37/00 102
, C12N15/00 A
Fターム (32件):
4B024AA11
, 4B024CA04
, 4B024CA05
, 4B024CA06
, 4B024CA09
, 4B024HA08
, 4B024HA12
, 4B024HA14
, 4B024HA19
, 4B029AA07
, 4B029AA21
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029FA12
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QA20
, 4B063QQ06
, 4B063QQ43
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR42
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QR66
, 4B063QR82
, 4B063QS12
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX02
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
微生物同定法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-040175
出願人:和光純薬工業株式会社
-
感染症診断用プローブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-285802
出願人:扶桑薬品工業株式会社, 大野典也
-
感染症診断用プローブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-065836
出願人:扶桑薬品工業株式会社, 大野典也
-
感染症診断用プローブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-065850
出願人:扶桑薬品工業株式会社, 大野典也
全件表示
審査官引用 (2件)
引用文献:
前のページに戻る