特許
J-GLOBAL ID:200903047672715085

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 星野 則夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-150034
公開番号(公開出願番号):特開平10-326069
出願日: 1997年05月25日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】 現像装置によって、感光体上にトナー像を形成し、そのトナー像を転写紙に転写した後、感光体表面に付着する転写残トナーをクリーニング装置によって除去する画像形成装置において、クリーニング装置によって回収したトナーを現像装置へ戻し、又はそのトナーを廃棄することを可能とする。【解決手段】 クリーニング装置11から排出されるトナーを現像装置へ搬送するときは、第1のトナー搬送部材27を回転駆動し、これによってそのトナーを現像装置へ搬送し、トナーを廃トナー容器へ送るときは、第1のトナー搬送部材27を停止し、そのトナーを第2のトナー搬送部材28によって廃トナー容器へ送り込む。
請求項(抜粋):
像担持体表面にトナー像を形成する現像装置と、そのトナー像を転写材に転写する転写装置と、トナー像転写後の像担持体表面に付着する転写残トナーを当該表面から除去するクリーニング装置とを具備し、該クリーニング装置は像担持体表面から除去したトナーをクリーニング装置外に搬送して排出させるトナー排出部材を有している画像形成装置において、前記クリーニング装置から排出されたトナーを前記現像装置において再使用すべく、当該トナーを現像装置へ搬送するトナー搬送手段と、クリーニング装置から排出されたトナーを廃トナー容器へ搬送するトナー搬送手段を設け、クリーニング装置から排出されたトナーを前記複数のトナー搬送手段のいずれかによって、現像装置へ搬送するか、又は廃トナー容器へ搬送するかを切換え可能としたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/10 ,  G03G 15/08 507
FI (2件):
G03G 21/00 326 ,  G03G 15/08 507 D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-225733   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-225733   出願人:株式会社リコー

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