特許
J-GLOBAL ID:200903047681311337
画像形成装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 雄毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-294477
公開番号(公開出願番号):特開2006-106454
出願日: 2004年10月07日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】簡易な構成で、潤滑剤が新品の状態から感光体の摩擦係数を低減し、クリーニング不良やフィルミングを防止して、高品質の画像を印刷する画像形成装置を提供することである。【解決手段】 少なくとも感光体5表面に均一に、帯電バイアス電圧として直流バイアス電圧に交流バイアス電圧を重畳して帯電を施す帯電装置14を備える画像形成装置において、非画像形成時に、少なくとも交流バイアス電圧をOFFにして感光体5に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布モードを設けることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
潜像を担持する像担持体と、
像担持体表面に均一に、帯電バイアス電圧として直流バイアス電圧に交流バイアス電圧を重畳して帯電を施す帯電手段と、
帯電した像担持体の表面に画像データに基づいて露光し、潜像を書き込む露光手段と、
像担持体表面に形成された潜像にトナーを供給し、可視像化する現像手段と、
像担持体表面の可視像を転写媒体に転写する転写手段と、
転写後の像担持体表面をクリーニングするクリーニング手段と、
像担持体表面に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布手段とを備える画像形成装置において、
非画像形成時に、少なくとも前記交流バイアス電圧をOFFにして前記像担持体に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布モードを設ける
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00
, G03G 9/08
, G03G 9/087
FI (4件):
G03G21/00
, G03G9/08
, G03G9/08 381
, G03G9/08 331
Fターム (22件):
2H005AA01
, 2H005AA15
, 2H005AB03
, 2H005CA08
, 2H005EA05
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134GB08
, 2H134HD04
, 2H134HD05
, 2H134HD06
, 2H134HD17
, 2H134HD19
, 2H134KB13
, 2H134KC01
, 2H134KC10
, 2H134KD08
, 2H134KE02
, 2H134KG01
, 2H134KG07
, 2H134LA01
, 2H134LA02
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-349663
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-136972
出願人:株式会社リコー
前のページに戻る