特許
J-GLOBAL ID:200903047692346752
光回路部品及びその製造方法並びに光回路調心装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-179872
公開番号(公開出願番号):特開2004-004907
出願日: 2003年06月24日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】光回路部品のボード内の光ファイバ配線領域とその配線工数の削減と、光回路素子への光ファイバの接続部品数とその工数の削減と、モジュール化による光回路部品性能劣化の抑制とを実現すること。【解決手段】光回路の入力光導波路と出力光導波路を同一端面に配置し、光回路を構成する光導波路の比屈折率差を入出力光ファイバよりも大きく設定し、光回路と光ファイバ部品の接続に用いる調心用光導波路を設け、その入出力端面の一方を、光回路の入出力導波路の少なくとも一方と同一端面に配置し、他方を別の端面に配置し、さらに、あらかじめ回路内に調心用光導波路を設け、その入力導波路と出力導波路は異なる端面に配置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
平面基板上に、光導波路で構成された光回路と、該光回路に接続された入出力導波路と、該入出力導波路に光を入出力する入出力光ファイバとを設けてなる光回路部品において、
前記光回路がAWGであって、該光回路の途中に設けられた曲げによって、前記入出力導波路が前記基板の同一の端面に配置され、該端面において前記入出力光ファイバが接続されていることを特徴とする光回路部品。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
2H037BA24
, 2H037CA34
, 2H037DA18
, 2H037DA22
, 2H047KA04
, 2H047KA12
, 2H047LA12
, 2H047LA19
, 2H047MA05
, 2H047NA01
, 2K002AA02
, 2K002AB05
, 2K002BA13
, 2K002DA07
, 2K002DA08
, 2K002EA16
, 2K002EA24
, 2K002HA11
引用特許:
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