特許
J-GLOBAL ID:200903047693006602
表面親水性部材及び飲料抽出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-196238
公開番号(公開出願番号):特開2007-015134
出願日: 2005年07月05日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】湯等の熱水に晒される環境下においても親水性状態を良好に保持することができる表面親水性部材及び飲料抽出装置を提供すること。【解決手段】本発明の表面親水性部材は、基材と、該基材の表面に、ポリシラザンを含有して成るコート材をコーティングすることにより形成された親水性層とを有するものであって、親水性層は、アンモニア処理を施して成るものである。本発明の飲料抽出装置は、シリンダ12の内部に投入された粉末原料及び湯から成る混合液を濾過させることにより、飲料を抽出するようにしたものであって、シリンダ12は、内表面にポリシラザンを含有して成るコート材をコーティングすることにより親水性層13が形成され、親水性層13は、アンモニア処理を施して成るものである。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
基材と、
該基材の表面に、ポリシラザンを含有して成るコート材をコーティングすることにより形成された親水性層と
を有する表面親水性部材において、
前記親水性層は、アンモニア処理を施して成ることを特徴とする表面親水性部材。
IPC (4件):
B32B 9/00
, G07F 13/06
, A47J 31/40
, C09D 183/16
FI (4件):
B32B9/00 A
, G07F13/06 103
, A47J31/40
, C09D183/16
Fターム (24件):
3E047AA03
, 3E047BA01
, 3E047DB01
, 3E047DB08
, 3E047EC02
, 3E047EC06
, 3E047ED02
, 3E047ED03
, 3E047ED05
, 3E047FA01
, 3E047GA01
, 3E047GA06
, 3E047GA08
, 4F100AA18B
, 4F100AA20B
, 4F100AK55
, 4F100AT00A
, 4F100BA02
, 4F100EJ64B
, 4F100GB23
, 4F100JB05B
, 4F100JB07
, 4F100JJ03
, 4J038DL171
引用特許:
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