特許
J-GLOBAL ID:200903047696231356

プリンタ、プリンタにおける用紙セット指示方法、印刷システム、記録媒体、及び、プリンタ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 天野 正景 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-164364
公開番号(公開出願番号):特開平11-334946
出願日: 1998年05月29日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 ネットワークプリンタにおいて、複数の印刷ジョブを記憶することのできるプリンタで手差印刷ジョブを実行しようとした場合、あるユーザが手差印刷ジョブを指示し、手差給紙口に用紙を載置した時点で、既に他の手差印刷ジョブが要求されていた場合には、先にその手差印刷ジョブが実行されるので、その手差印刷ジョブは所望しない用紙に印刷されてしまうという問題を解決すること。【解決手段】 これから実行するジョブに手差印刷ジョブがある場合、手差給紙口に用紙を置く旨の情報をクライアントに知らせる。この知らせは、手差印刷ジョブの前にあるジョブの数、手差しジョブの前にあるジョブを処理するのに要する時間
請求項(抜粋):
表示部を持つ端末装置と接続され、手差給紙口を持つプリンタにおいて、端末装置からの印刷ジョブを順次記憶する記憶手段と、端末装置より印刷ジョブの要求があった場合、要求された印刷ジョブが手差給紙口にセットされた用紙を用いて印刷する手差印刷ジョブであるか否かを判断する第1判断手段と、記憶手段に記憶されている印刷ジョブ中に手差印刷ジョブがあるか否かを判断する第2判断手段と、第1判断手段によって、要求された印刷ジョブが手差印刷ジョブと判断され、第2判断手段によって、記憶手段に記憶されている印刷ジョブ中に手差印刷ジョブがないと判断された場合、手差給紙口に用紙を置く旨の情報を手差印刷ジョブの要求を行った端末装置に通知する通知手段と、を有することを特徴とするプリンタ。
IPC (4件):
B65H 11/00 ,  B41J 2/44 ,  B41J 13/00 ,  B41J 29/38
FI (4件):
B65H 11/00 G ,  B41J 13/00 ,  B41J 29/38 Z ,  B41J 3/00 D
引用特許:
出願人引用 (10件)
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