特許
J-GLOBAL ID:200903047702759171
火災報知設備
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-302497
公開番号(公開出願番号):特開平8-161673
出願日: 1994年12月06日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 火災感知器等の多段階の動作レベル毎に設定された連動テーブルに基づく被制御機器の連動制御試験を動作レベル毎に効率良く行うことができる火災報知設備を得る。【構成】 各種の端末機器や被制御機器が信号線を介して接続され、火災に関連する情報を受信する受信部を有する火災報知設備において、端末機器の動作レベルが多段階に設定され、かつ各動作レベル毎に連動させるべき被制御機器が設定された連動テーブルを格納するEEPROM(203)と、端末機器が動作するときに、連動テーブルから動作レベルに応じた被制御機器を読み出して連動させるMPU(200)と、端末機器の動作レベルを指定する操作部(110)と、操作部(110)により指定された動作レベルに応じて連動テーブルから被制御機器を読み出して試験動作させるMPU(200)とで構成する。
請求項(抜粋):
各種の端末機器や被制御機器が信号線を介して接続され、火災に関連する情報を受信する受信部を有する火災報知設備において、上記端末機器の動作レベルが多段階に設定され、かつ各動作レベル毎に連動させるべき上記被制御機器が設定された連動テーブルを格納する記憶手段と、上記端末機器が動作するときに、上記連動テーブルから動作レベルに応じた被制御機器を読み出して連動させる連動手段と、上記端末機器の動作レベルを指定する指定手段と、該指定手段により指定された動作レベルに応じて上記連動テーブルから被制御機器を読み出して試験動作させる制御試験手段とを備えたことを特徴とする火災報知設備。
IPC (2件):
G08B 23/00 530
, G08B 17/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
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火災報知設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-133398
出願人:能美防災株式会社
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