特許
J-GLOBAL ID:200903047723711560

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 仁 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-246116
公開番号(公開出願番号):特開2002-058797
出願日: 2000年08月15日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】 遊技者が入賞の当選を知っても緊張感を持ち続けたまま遊技を行うことができるスロットマシンを提供すること。【解決手段】 入賞フラグの成立時の遊技において入賞が確定しなかった場合には、特定の入賞フラグ(以下特定フラグという)成立の権利については次遊技に持ち越しを行うよう形成し、その特定フラグ成立の権利の持ち越しは、一定の遊技期間に限り行われるものであり、当該一定の遊技期間において、特定フラグ成立の権利を持ち越したまま一定回数の遊技中に入賞を確定させることができなかった場合には、前記特定フラグは消滅するものとした。
請求項(抜粋):
周囲に複数の図柄を表示した回転リールを有するリールユニットと、前記リールユニットの駆動を開始させるためのスタートスイッチと、前記リールユニットの駆動を停止させるためのストップスイッチと、前記リールユニット、前記スタートスイッチ及び前記ストップスイッチを制御すると共に、一定確率で入賞の抽選を行うための制御装置を有し、抽選の結果、所定の入賞に当選したときには入賞フラグを成立させ、当該入賞フラグ成立中に、複数の回転リールが停止した状態で正面側に表示される複数の図柄が予め予定した所定の方向の有効入賞ライン上に揃ったときに入賞が確定するスロットマシンにおいて、前記入賞フラグの成立時の遊技において入賞が確定しなかった場合には、特定の入賞フラグ(以下特定フラグという)成立の権利については次遊技に持ち越しを行うよう形成し、その特定フラグ成立の権利の持ち越しは、一定の遊技期間に限り行われるものであり、当該一定の遊技期間において、特定フラグ成立の権利を持ち越したまま一定回数の遊技中に入賞を確定させることができなかった場合には、前記特定フラグは消滅するものとしたことを特徴とするスロットマシン。
IPC (3件):
A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04 ,  A63F 5/04 514
FI (4件):
A63F 5/04 516 D ,  A63F 5/04 516 F ,  A63F 5/04 514 E ,  A63F 5/04 514 G
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-156638   出願人:株式会社三共

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