特許
J-GLOBAL ID:200903047725534258
掘削ビット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-052707
公開番号(公開出願番号):特開2002-256789
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 掘削部2の損耗の均一化を促すことによってビット寿命の延長を図るとともに、伝達される動力により効率的な掘削を行うことが可能な掘削ビットを提供する。【解決手段】 動力伝達手段7の先端に取り付けられる取付部3が後端側に設けられるとともに、先端側には動力伝達手段7から伝達された動力によって掘削を行う掘削部2が設けられた掘削ビットであって、掘削部2において、その内周部9を外周部8よりも、掘削部2のゲージ径Gに対して突出量t=0.02×G〜0.07×Gで先端側に一段突出させる。
請求項(抜粋):
動力伝達手段の先端に取り付けられる取付部が後端側に設けられるとともに、先端側には上記動力伝達手段から伝達された動力によって掘削を行う掘削部が設けられた掘削ビットであって、上記掘削部においては、その内周部が、段差部を介して外周部より先端側に一段突出させられ、この段差部による突出量tが、当該掘削部のゲージ径Gに対して突出量t=0.02×G〜0.07×Gの範囲とされていることを特徴とする掘削ビット。
Fターム (3件):
2D029EC00
, 2D029PA01
, 2D029PC02
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
掘削工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-267020
出願人:三菱マテリアル株式会社
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