特許
J-GLOBAL ID:200903047738433027

送電線の故障点標定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-282834
公開番号(公開出願番号):特開2001-099883
出願日: 1999年10月04日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 送電線の事故区間又は事故地点の標定精度の向上を図る。【解決手段】 送電線の故障点標定方法が、事故前の系統状態を把握するため発電機及び前記負荷のテレメーター情報を用いて、送電回路をキルヒホッフの第一及び第二法則で定式化し、これに事故時の送電線の電流検出手段及び電圧検出手段の計測値の式を付加し、マトリックス演算によって健全線を特定することによって変数を減少させ、事故点電流と事故地点を変数とする連立方程式を解くことによって事故区間及び事故地点を特定するように構成されている。
請求項(抜粋):
事故前の系統状態を把握するため発電機及び前記負荷のテレメーター情報を用いて、送電回路をキルヒホッフの第一及び第二法則で定式化し、これに事故時の送電線の電流検出手段及び電圧検出手段の計測値の式を付加し、マトリックス演算によって健全線を特定することにより変数を減少させ、事故点電流と事故地点を変数とする連立方程式を解くことによって事故区間及び事故地点を特定する送電線の故障点標定方法。
IPC (3件):
G01R 31/08 ,  H02H 3/00 ,  H02H 7/26
FI (3件):
G01R 31/08 ,  H02H 3/00 Q ,  H02H 7/26 F
Fターム (9件):
2G033AA01 ,  2G033AB01 ,  2G033AB02 ,  2G033AC01 ,  2G033AC02 ,  2G033AC04 ,  2G033AC06 ,  2G033AD25 ,  2G033AG14
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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