特許
J-GLOBAL ID:200903047739765040
無停電電源装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-121428
公開番号(公開出願番号):特開平7-336894
出願日: 1994年06月02日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 燃料電池と系統の商用電源の組み合わせで無停電電源装置を構成すること。【構成】 燃料電池21の直流出力をインバータ312とトランス321で系統と同一周波数、同一電圧の交流出力に変換した後、系統1と並列接続して無停電負荷Aに給電する。ここで、系統1と無停電負荷Aの給電線351の接続点との間の線路中には第1のリレースイッチMC1が挿入され、前記接続点と燃料電池22との間の線路中には第2のリレースイッチMC2が挿入され、更に第2のリレースイッチMC2と前記給電線の接続点の間には過電流要素付きサーキットブレーカCB1が挿入されている。そして、サーキットブレーカCB1と第2のスイッチMC2の間から燃料電池21の補機22への給電線352が分岐されている。
請求項(抜粋):
商用電源を含む系統と、燃料電池と、燃料電池の発電出力を前記商用電源の周波数と同一周波数の交流出力に変換するインバータと、インバータの出力を商用電源電圧と同一電圧に変換する変圧器と、前記系統と変圧器の接続線路上から分岐され、無停電負荷に給電する給電路と、給電路の接続位置と系統との間の線路中に設けられ、燃料電池の自立運転時にオフする第1のスイッチと、給電路の接続位置と燃料電池との間の線路上に設けられ、燃料電池の故障または運転状態でないときオフする第2のスイッチと、第2のスイッチと前記無停電給電路との間の線路から分岐された分岐線を通じて駆動され、燃料電池の運転を補助する補機と、補機への分岐線の分岐位置と前記無停電給電線の接続位置との間の線路中に挿入された過電流要素付サーキットブレーカと、を備えていることを特徴とする無停電電源装置。
IPC (7件):
H02J 3/38
, G05F 1/67
, H01M 8/00
, H01M 8/04
, H02H 7/22
, H02J 9/06 504
, H02M 7/48
引用特許: