特許
J-GLOBAL ID:200903047741188157

ファクスサ-バ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川崎 勝弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-321234
公開番号(公開出願番号):特開2002-135455
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 T.38の通信手順によるリアルタイム・インタ-ネット・ファクシミリ通信の料金管理を確実に行なうと共に、不正なユ-ザによる当該ファクシミリ通信の利用を排除できるファクスサ-バを提供すること。【解決手段】 第1のFAXサ-バ1(ゲ-トウエイ1)は、発信元のFAX1からPSTN4を介して受信したファクシミリデ-タを、インタ-ネット2を介して第2のFAXサ-バ3(ゲ-トウエイ2)に送信する。第2のFAXサ-バ3は、PSTN6を介して最終宛先のFAX6に、前記ファクシミリデ-タを送信する。FAXサ-バ1は、発信元FAX1が前記ファクシミリデ-タを送信する正当性を具備しているかどうかを判断し、正当性有と判断すると、料金テ-ブルに基づいて通信費用を発信元FAX1に請求する。
請求項(抜粋):
発信元ファクス装置から通信回線を介して受信したファクシミリデ-タを、コンピュ-タネットワ-クに接続された受信側のゲ-トウエイに送信し、前記ゲ-トウエイから通信回線を介して相手先ファクス装置にファクシミリデ-タを送信するファクスサ-バであって、前記ファクスサ-バは、発信元ファクス装置が前記ファクシミリデ-タを送信する正当性を具備しているかどうかの判断手段を備えることを特徴とするファクスサ-バ。
IPC (6件):
H04M 11/00 303 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04N 1/00 107 ,  H04N 1/32 ,  H04N 1/34
FI (5件):
H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 107 Z ,  H04N 1/32 C ,  H04N 1/34 ,  H04L 11/20 101 C
Fターム (28件):
5C062AA02 ,  5C062AA30 ,  5C062AB38 ,  5C062AC43 ,  5C062AC58 ,  5C062AF01 ,  5C062AF08 ,  5C075AA90 ,  5C075CA14 ,  5C075CD25 ,  5C075FF90 ,  5C075GG03 ,  5K030GA15 ,  5K030GA16 ,  5K030HA07 ,  5K030HB04 ,  5K030HB08 ,  5K030HC01 ,  5K030HD03 ,  5K030JT05 ,  5K030KA06 ,  5K030LB02 ,  5K030LC13 ,  5K101KK01 ,  5K101LL01 ,  5K101MM07 ,  5K101NN48 ,  5K101PP03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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