特許
J-GLOBAL ID:200903092197135180

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-094109
公開番号(公開出願番号):特開2000-287022
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 ゲートウェイ機能によりファクシミリデータの転送を行った場合にも、送信先にて送信元を認識することを可能とする。【解決手段】 PSTNを介してのファクシミリ受信時、PSTNからなされる発信者番号通知を回線信号検出部21で受けたり、あるいは送信側からTSI信号でなされる自局番号通知をCPU11で受けることで、送信元端末の加入者番号である送信元番号を取得する。そして、PSTNを介して受信したファクシミリデータをインターネットを介して他の端末に転送する場合、そのファクシミリデータを示すFAXメールに、上述のように取得した送信元番号を示した付加情報を付加することで、送信先の端末へと送信元番号を通知する。
請求項(抜粋):
所定の回線交換ネットワークおよび所定のコンピュータネットワークのそれぞれを介してのファクシミリ通信を行うことが可能で、いずれか一方のネットワークを介して任意の送信元端末から送信されたファクシミリデータを他方のネットワークを介して所定の送信先端末へと送信する機能を有したファクシミリ装置において、前記送信元端末に関する所定の識別情報を取得する識別情報取得手段と、この送信元識別情報取得手段により取得された識別情報を、前記送信先端末へと通知する識別情報通知手段とを具備したことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (6件):
H04N 1/00 107 ,  H04N 1/00 ,  H04L 12/66 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04N 1/32
FI (5件):
H04N 1/00 107 Z ,  H04N 1/00 C ,  H04N 1/32 Z ,  H04L 11/20 B ,  H04L 11/20 101 C
Fターム (20件):
5C062AA02 ,  5C062AA30 ,  5C062AA34 ,  5C062AA35 ,  5C062AC35 ,  5C062AC43 ,  5C062AC58 ,  5C062AF01 ,  5C075AB03 ,  5C075AB90 ,  5C075CA14 ,  5C075CD25 ,  5C075CF01 ,  5K030HA01 ,  5K030HB04 ,  5K030HC01 ,  5K030HD03 ,  5K030JT05 ,  9A001CC02 ,  9A001JJ14
引用特許:
審査官引用 (6件)
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